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普通少女の転生物語  作者: ゆゆゆゆゆゆゆ
3/4

森での逃走劇

第2話です。相変わらず下手くそですみません。

森に向かっているときに、ふと気になったことがある。

それは[ステータスはあるのか]だ。

試しに心の中で(ステータス)と言って見たら、見事に表示された。

ステータスは、


サラ

レベル1

HP 30/30

MP 5/5

力 3

防御 3

スピード 5


スキル無し


となっていた。

スキルがあるのか・・・と思いつつ、やっぱりレベル上げは必須だろうなぁ、と思いため息をついた。

出来ればレベル上げはしたくなかった。倒される可能性があるし、面倒だからだ。

「・・・まずは食料と武器の確保かなぁ・・・」

そもそもこの世界に人がいるのかわからないし、このままでは勝てない敵もたくさん出てくるだろう。

だからこそ食料と武器を確保しなければいけない。

より一層ペースを上げて、サラは森へと歩き出した。













それから数時間が経ち、取った木の実などを食べて休憩していたとき。

この世界に来てはじめての敵が現れた。

その敵とは、荒い木の棒を持ったレベル3ほどのゴブリンの集団。

ざっと数えて10体ほど。

たまたま通ったこの集団の中の周囲を警戒していたゴブリンに見つかってしまった。

ーヤバい。勝てる相手じゃない。

本能がそう言っている。

(ヤバい、逃げなければーーー死ぬ)

そう察した。幸いにも、サラの心は冷静だった。

そして次の瞬間、サラはーーー後ろから殴られた。

「がはっ!」

ヤバい。痛い動けない。

完全なる不意討ちに、サラは動揺していた。

そして、それを合図とするように、一斉に攻撃が始まった。

(!?ヤバい、死ぬーーーーー死にたくないっ!)

「う、うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

走った。とにかく走って逃げた。

途中、

<ーースキル[逃走]を獲得しましたーー>

という声が脳内に聞こえたが、そんなのはどうでもよかった。



ゴブリンはついてくる。

とうとう限界に達し、地面に膝をつけ止まってしまった。

そして、ゴブリンは自分をとにかく殴って来る。

腹を殴られ、口から血も出した。

(あぁ、ここで死ぬんだ)

薄れ行く意識の中でそう思った。そして、次の瞬間、

ゴブリンの顔が、弾けた。

(・・・は?)

何があったのかもわからぬまま、少女の意識は無くなった。



2日連続投稿です。

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