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妄想大戦(デリューション・ウォーズ) 予告

作者: 芳賀拓海

※一部内容及び登場人物の名前が変更する場合があります。


――――――――――――――――――――――――――


人が想像することは、人が必ず実現できる。

――――――――――――――ジュール・ヴェルヌ



そう遠くない未来の話・・・


全世界に大恐慌が襲い、一部の国は経済破綻、もう一部は破綻寸前であった。

しかし一部の国はあるものを資源の一部としてまかない、経済を安定していた。その一部こそが、人々の『妄想』であった。


ではなぜこんな大不景気となったのか、未だ解明されていないが、一つ言えることはネットなどの普及によりコミュニケーションが劣り、結果的にどこの企業も大きな成果を経ず、その結果次々とコミュニケーションを重要視とする企業が破綻していたのではないかとほとんどの専門家は指摘している。

しかし、コミュニケーションは劣るものの、妄想心は決して衰えず、むしろ欲望がある限り活発化しているのだ。こうした意味で妄想は第三の資源・・・・・として注目されていた。


研究を重ねた末、ついに完成したのが、人々の妄想を現実リアリティにする新たな仮想現実技術、妄想現実デリューション・リアリティ、通称「DR」を開発。これはVRやAR、MR、SRを遥かに上回る画期的な発明だ。世はこれを、「バーチャル・オーグメンテッド・デリューション・リアリティ」、通称「VADeRベーダー」と呼んだ。


そして人々はこのVADeRのおかけで、住みやすい世の中を創った。人々はそれぞれの理想郷を創った。




た と え そ れ が 犠 牲 者 が 出 る こ と で あ っ て も―――――




――――――――――――――――――――――――――


俺の名は雲母勇翔きららはやと、又の名をハヤト。将来イケメンみたいになるようにと母から名付けた。でも実際はこのザマさ。俺はコミュニケーションが甘く、友達さえも見捨てられた。俺には行く場所も住む場所も無かった。「VADeR」以外には…。


「VADeR」は俺の一生の全てが詰まっている。なりたいことになれるし、行きたいところだって行ける。


それは、全てが叶う―――――――


なりたい自分、相棒にしたい二次元の人、なりたい職業…


もう一人の自分―――――――


ファンタジーやSFの世界に行って主人公になれる。


異世界にも行ける―――――――


昭和の時代に江戸時代、中世ヨーロッパ…


過去の世界にも行ける―――――――


可愛いものしかいないハーレムの世界、魔法少女、ロボットだらけの世界…


妄想の世界にも行ける―――――――


俺が想像した電車、都市、ロボット、兵器までが現実に…!


夢と妄想が全て現実になる―――――――


ここでVADeRからお知らせがあります。

「みなさん、ついに現実の世界に夢のような空間、都市が出来ます。そこでみなさんにプロジェクトの内容を発表させて頂きます。それが『プロジェクトSUN』です」


だが、この世界は・・・―――――――


「『プロジェクトSUN』? それ俺のアイデアだぞ!」


・・・時には、人の妄想を盗み・・・―――――――


「雲母勇翔、あなたの妄想は危険極まりないものとして、逮捕します」

「そんなの絶対違うぞ!」


・・・時には、妄想を支配、制御し・・・―――――――


「この世から、人なんていなくなればいいんだよおおおお!!!!」


・・・そして時には、妄想は・・・暴走する―――――――


俺の実家は大阪にあってな、東京にいつも夢を憧れて東京に来たが、今はもう何しに来たんだか。時々大阪に思いを馳せているのが他でもない。好きな場所でもあり、憩いの場でもある所が俺の実家のそばにあった。そこが、大阪吹田にある「万博記念公園」だ。現実世界としてはもうここ以外のものしかなかったのだ。


公園の中央にある「太陽の塔」。今は緑と花がいっぱいの公園だが、かつて塔の周りにはとてつもない未来都市があったんだ。想像をはるかに超えるものだとじっちゃんが言ってた。


本当だったんだな・・・


やがて、妄想は、激突する―――――――


反撃開始♪


妄想で世界はどう想像するのか―――――――


VADeRは誰のものではない。


未来へつなげ―――――――


俺は今の世の中は悪い部分は多少あるけど、こうして今いられる。だから決して昔は良かったではなく、今の欲望の中に生きているんだ。だから現実を否定せず、明るいものにしていこう。俺たちは「今」が最高だ!そしてこれからも最高を追い求め続ける。俺たちが未来を作ろうではないか!


そして未来を開拓せよ―――――――


みんなで戦おう!俺たちの妄想で・・・





妄想大戦デリューション・ウォーズ



妄想は、爆発だ。

以前、スピルバーグ監督の最新作「レディー・プレイヤー・ワン」を予告を見てこれをひらめきました。

VRによって人は異世界や過去と未来の世界に行けるようになったり、AR・MR機能によって、現実世界でも二次元のキャラクターや自分のイメージしたものが現実でも出るようになる設定にしようと思いついたのです。そして何よりもこれらのVRやAR関連の作品を見て、一番ふとしたのは、妄想を取り入れて自分の世界を創れるような設定はどうだろうと思いました。

今回は予告なので、一応こんなストーリー的に展開していく予定、試作として投稿してみました。

時期に本編も投稿する予定です。


うまく言葉が表せない部分もありますが、努力していきますので、よろしくお願いします。



さあ、あなたも自分の妄想で世界を作ってみませんか?

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