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公爵令嬢に生まれ変わったセシル=クランドール!異世界転移先はまさかの日本!〜ちょっと見ないうちになんで衰退してんのよ!〜一言言う為Vtuberを目指します♪  作者: 石上 三歳
1章 巡り合いは唐突で〜紡がれる魂と惹かれ合う魄〜

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15話 動き出した時間

今更ですが『目は口ほどに物を言う』ってのを表現出来てたら幸いです♪

「流石に明日にしないか?」


僕が時計(02:00)を見ながら沙織に言うと


「大丈夫!恵子ならまだ起きてる!」


自信満々に答える沙織の言う事に、首を傾げながら純玲を見ると


「起きてると思うよ?」


と言うので私は「連絡してる間、三歳にまだ掛かるって伝えてくるわ」


そう言って()()()に行こうとすると


ガシッ!と捕まれ


「アンタみっくんの(大事な所を)......(女の眼で)見るの?」


沙織がとんでもない事を言い出した!...が


「入れ替わるから!!変な事(性的興奮)はしないわ!!」


慌てて答える私に、沙織は怪訝な顔をしてから


「顔が赤いわよ?アナタ...ひょっとして...」


(いぶか)しむ沙織を見ながら私はやらかす!


「ワザとじゃないの!タイミング悪くてたまたま拭い(タマタマ握っ)ちゃっただけなの!!」


(((……………………)))


「アンタ何して(ナニ握って)んの?!」「違ぁ〜う!」「えぇぇ〜〜♪♪♪」


純玲(一人)だけ悦んでいるのはほっといて、掴みかかろうとしてくる沙織を交わし


「とにかく代わって(三歳に)してもらうから心配しないで!!」


そう言ってトイレに逃げ込んだ。


『『三歳(セシル)!!...?』』


まるで示し合わせたかのように互いに念話した...が、三歳の方が限界のようだ(尿意に負けた)


そう甘く考える愚かな(焦る理由に気付かない)私は、入れ代わった瞬間!後悔と共に三歳を呪った!!!!!!


さっきとは比べ物にならない程の危険が目の前に(数倍の尿意を感じるも)広がっている(ここはトイレじゃ無い)!!!


私は部下たち(みんな)の前で立ち上がり(ちょっとでたかも?)


「三歳の馬鹿!アホ!!間抜け!!!いやぁぁぁぁぁぁ......!!!」


何も無い股間を(アレを握れないジレン)抑え(マと戦い)ながら、三歳を呪いつつトイレに駆け込んだ。


「......はぁぁぁぁぁぁ......」


こんなに我慢したことは今まで絶対(前世含めて)無いって位、溜め込んだ老廃物(不要な水分)を解き放つ開放感に息を吐いていると


『スマン、限界だった』


「限界すぎるわよぉぉぉぉ......!!!!」


(ちょっと漏れたじゃない)


そう心の中でつぶやきながら、三歳の言葉(念話)()が答えた時には


『重ねてスマン』


『…………』


自己申告(やらか)した。ドアの向こうから、リアの(さすが)ヒトデナシ(ホムンクルス)と言いたくなる程の大爆笑と


「筋肉痛待った無し確定ですね」


クレアの無慈悲な声が、かすかに聞こえた気がした。






『このまま寝たいんだが...』


(三歳)の言葉をセシルは拒絶したのだが、その理由が驚愕過ぎる!!


『恵子さんが来るのよ』『は?!』


『前世の記憶を取り戻したの』『...?良かった、な?』


『沙織と純玲が私の(前世で)義妹だったの』『...はぁ?!』


『因みに恵子さんが沙織の同級生』『それは知ってる』


.........取り敢えず.........


「情報量多いわ!!!」


思わず声に出た。


コン!コン!コン!


「みっくん?耕にぃ(セシル)?どっち?」


トイレの向こうに居る義姉(沙織)の声がドア越しに聞こえ(真実だと証明し)た。


「俺だけど、義姉さん本当にセシルの妹なのか?」


「『あんな女()の義妹じゃないわよ!(けどね)』」


ややこしい...そんな事を考えながら俺は義姉にもう少し待つよう伝えた。


「じゃあ恵子待たせてるからまた後でね」


どゆ事?!


俺は遠ざかる足音を聞きながら、今湧いた疑問をセシルにぶつける事にする。


『おい!今から編集長(恵子さん)来るってどうなってんだ!』


ソレさぁ、(情報交換は)後にしない?やる事詰まってるし、私も眠いわ。三歳もさっき言ってたじゃない。アナタこっちで寝てなさいよ』


セシルの提案に一抹の不安を覚えた俺は


セシル(俺の意識)が寝て俺の身体(セシル)が起きてたら...色々どうなんだ?』


言葉で上手く言えなくても俺の感情(懸念)は伝わるだろうと、セシルに念を送る。


『私はリアじゃないからそこまで分からないし、三歳も同じでしょ?でもまぁ大体は分かったわ』


答えると同時に入れ代わってきたセシルに俺は


「パンツ履けよ!!!」


念話を忘れて叫んでしまった。


気のせいか...ドアの向こうでリアが悶絶して(もう笑えないと)限界を迎えている気配がした。






三歳と二回入れ代わり猛省する...


(......やらかしたぁぁぁ......)


三歳は物凄く紳士的だからほとんど見てないとは思う、ケド...


「うぅぅぅ......」


羞恥心に打ちひしがれていると


コン!コン!


ノックがしたので私は三歳がパンツもズボン(流石に無いと思う)も履いてるか確認し、トイレのドアを開けた。


開口一番「痴女」「誰が痴女やねん!覗いてないわ!!」


パンツ履かない(お互い恥晒しな)ヤツって意味よ」


その時三歳()の悪態に答えたのは


バタン!ギィ、バタン!ガチャリ!


私がトイレのドアを閉じたのと同じタイミングで玄関のドアを締めた...


「......あなた......ひょっとして...セシルさん?」


恵子ちゃんだった。沙織同様老けてはいたが...


「恵子ちゃん...だよね?」


沙織(義妹)より常識的な格好を(身だしなみを理解)した女性が僕の声を聞くなり!!!


「耕助さん!!」


思い切り抱きついてきた。


えぇぇぇぇ!!!と驚く間もなく


恵子(アンタ)人妻でしょ!あと耕助さんって何?!」


「はいはい、靴脱ぎましょうね〜」


どうやら()い夜になりそうだ...

女性には分からないかもしれませんが

男ならアレの下にある管を抑える事でロスタイム(アディショナルタイム)を稼ぎ

白いヤツにゴールを決めれる時がある...かもしれない。

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