その日、狂気は産声を上げた
さぁさぁいつまで書けるか解らない作者のモチベーションが続く事を祈ってまずは第一歩!
様々な音が聞こえるこの場所
-悲鳴-銃声-破壊音-命が消える音-
様々な物が見えるこの場所
-逃げ惑う人-それを追う戦車や歩兵-崩れ行く建物-咲き乱れる血の花畑-
様々な匂いがするこの場所
-炎で焦げた建物-硝煙-血-肉の焼ける美味しそうなもの-
様々な感触があるこの場所
-炎の熱-金属の冷たさ-生ぬるい風-飛んできた肉の破片-
様々な味…は無いか、血だけだ
そう、うん、ここは戦場だ、間違いない
その全ては戦場である以上あって当然だ
ただ一つを除いて
「おら!錠は外してやるからさっさと特攻でもして敵勢力を少しでも削ってこい犯罪者共!」
手が軽くなった
「この爆弾抱えて突っ込め!テメェらにはそのくらいしか使い道はねぇんだからな!」
一見安っぽそうな箱を渡される、爆弾なのだろう、なんとチープな
「いいか!テメェらが逃げねぇように俺らは撤退しながらでも後ろを確認してるからな!逃げようなんてするんじゃねぇぞ!んな事したらすぐに撃ち殺すからな!」
ふむ、ここを引っ張ると爆発するのかな?
「隊長!そろそろ敵がこちらを捉えます!」
「よぉし!全軍撤退しながらも後方を見ておけ!犯罪者共が逃げそうなら撃ち殺せ!撤退目標は第2ラインまでだ!」
「了解!」
よしよし、身体は健康?、脚は動く、目は冴えてる
「よし!テメェら突っ込んでこい!帝国の為にその命を役立てろ!」
享年24歳か…流石に貴族のお嬢様を頂くのは駄目だったよなぁ…でも綺麗だったんだもの、仕方ない、いやね?式に乱入してお嬢様掻っ攫ったのは悪いと思うけどさ、ドンピシャだったのよ、好みに。
捕まる前にもっかいくらい頂いとけば良かった…
…まぁ、しゃーないしゃーない、元々長く生きられるとは思ってなかったんだ、こんな性格だし。
敵軍に綺麗な娘いないかなぁ…良ければ地獄までご一緒にする綺麗な娘のお供が欲しい…おっと
「そろそろ行かないとかな…っし!いざ!地獄へ!」
駆ける、駆ける、駆ける
「ぱ」
少し前に走り出した奴の頭が吹っ飛んだ、綺麗な花を咲かせて
「あっうs」
は?ちょっマt…
それは走り出しが遅かったのが悪かったのか、たまたまそんな所に飛んできた流れ弾が悪かったのか、それとも爆弾を突き出すようにして走ってた馬鹿が悪かったのか…
馬鹿の心臓ごと爆弾もぶち抜いた流れ弾によって起きた爆発で私は盛大に吹き飛んだ、爆弾は勿論大事に抱えてたよ?幸い誘爆はしなかった。
ではどうなったか
結果
「………ぁぁぁぁぁああああああああああ!!!」
「…ん?え?はっ?あっ」
撃たれた時やや後ろに飛んだそいつの爆風をそいつから見て左前方で受けた私はそこがややせりあがった岩場だった事と合わさり奇跡的なまでに吹っ飛んだ。
そんな馬鹿なって話だが背中がすっごい痛い、暑い、で
余程飛んだんだろう、そんな私が落ちた先に居たのは前方だけをスコープで覗いてる戦車から顔を出してた敵兵さん
はい、爆ぜました
呆気ないったら無いね、いやホント
当然周りは木っ端微塵、敵軍結構削れたんじゃない?
うん、見渡す限りはかなりの範囲が犠牲になった
うん、見渡す限り
「…なんで五体満足怪我無しで生きてんの私」
なんで?
ふらふらっとやる気が出しだい続き書きます、ハイ




