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レイナ・クレイトンの長旅

作者:ニノマエツバサ
01.If I was strong a little more, 02.anotherdayanotherdreams
 恋人を失った魔法使い、レイナ・クレイトンは、当初こそなにも手に着かないほど落ち込んだが、朝起きて食事をし、日常を生きていく中で少しずつ立ち直っていった。
 人との関わりを絶っていたレイナは、ある夜、旧友コリーと再会し、コリーの小さな悪戯で訪問の約束を交わす。
 多忙な中で約束を忘れかけていたレイナは、手土産を用意してコリー宅を訪れる。コリーの夫で戦友でもあるランザを交えた三人で食事をし、雑談を楽しんでいたレイナは疲労のため暖炉の前で眠ってしまう。謝るレイナをコリーは笑って許し、同じく寝てしまっていたランザを起こして自宅まで送らせる。ランザは街を歩くには大仰な剣を背負い、周囲を警戒しすぎて、隣を歩くレイナに対する気配りは疎かになった。
 レイナの家の側まで来ると、レイナは家に残した同居人(猫)の存在を思い出す。レイナが思い出したとき、同居人(猫)が姿を現し、不満げな声を上げる。レイナはランザにここまででよいと送り返し、家に入って手土産にもらった食べ物を与える。
 レイナはその様子をぼんやりと見ながら、実家である西方世界へ帰ることを決める。
It made by BRACKART
2014/11/15 00:18
Make it impossible
2014/11/16 23:41
Assuming that she did it.
2014/11/22 23:10
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