第4話 不思議な時計
この話に登場するキャラ
主人公
女兵士
僕は今町へ向かっている
次に向かう国境近くは現代で言う
フランスだ
今のこの国…《フライ帝国》は
フランスの位置にある
《ボーベル資本主義国》
という名の国の近くに住む村の住人同士が喧嘩しているらしい
「他国との喧嘩という訳で関係ない人が話を聞いて解決しよう」
という王の考えらしい
…まぁ、街に行く理由は
武器を揃える為だ
ツミさんの話によると僕は筆とかそういう
絵に関する物の方が魔術の使用がしやすいらしい
「イスカ殿、着いたぞ」
ツミさんにそう呼ばれたので
僕は馬車を降り町へ行った
❅
しばらく歩いていると
とある売店に目がいった
その店は
《オロージョ》
中に入るとそこには
壁1面に時計が
ここは時計屋だったようだ
僕は時計を見ながら奥へと行った
奥には
ガラスの中に懐中時計が入っていた
僕がその時計に見入っていると
「初めまして」
声をかけられた
びっくりした僕を見て彼女は
「フフッごめんなさい」
「良かったらこの時計どうぞ」
と言って僕に小さな懐中時計をくれた
その懐中時計は小さいながらも動いていた
彼女は
「これは魔力を供給することによって動くの」
「だから、半永久的にこれは動くの」
そう言った
僕は懐中時計を首に下げて店を出た
その時ツミさんが
「その時計…」
「良かったな」
と微笑みながら言ってきた
僕はなぜ微笑むのかと聞いたら
「その時計は…」
その時遠くから爆発音が聞こえた
そこは僕らが向かう予定の村だった
予定を変更し村へ素早く向かった




