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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

聖女、単騎で魔王を倒す

作者:白飴
 魔王を倒すため旅を続けていた勇者一行。そのパーティメンバーである聖女はある日、リーダーである勇者に告白された。断ったことで彼との関係はぎこちなくなってしまう。街に立ち寄った日の夜、勇者は酒に酔った勢いで聖女に暴言を浴びせてしまった。本心ではないはずと耐える聖女だったが、翌朝宿に仲間の姿は無かった。勇者が仲間に嘘を吹き込み、置き去りにされてしまったのだ。呆然としつつも彼らを追いかけることを決意する。
 親切な吟遊詩人の協力で仲間と再び会うことができたが、彼らは魔族の襲撃を受けてボロボロになっていた。勇者は心が折れ、役目を放棄する。パーティも崩壊し、いったい旅はどうなるのか。

これは守られてばかりだった聖女が自信と力を身に着け、一人で魔王を討伐するまでの物語である。
突然
2023/07/30 17:07
森の中で
2023/07/30 17:09
宿の騒ぎ
2023/07/30 17:10
呆然
2023/07/30 17:10
互いに迷子
2023/07/30 17:10
勘違い
2023/07/30 17:10
狩り
2023/07/30 17:10
装備
2023/07/30 17:11
襲撃
2023/07/30 17:11
救出
2023/07/31 10:12
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