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グリュンノア創成期と四人の魔女

挿絵(By みてみん)



◆四魔女の起源


『グリュンノア』を創成し

第四次水晶戦争を終結に導いた

偉大な魔女たちは


『救世の四魔女』として

その功績と歴史は

今の時代にも語り継がれている。


しかし、この四魔女は

かつては意味合いが違っていた。


『第四次水晶戦争』の時代

戦争において著しく

戦果をあげていた魔女が


『四魔女』として

世界中に名をはせていた。


当時の四魔女は


『大地の魔女』レイアード・ハイゼル


『水竜の魔女』アルティナ・ミレニウム


『旋風の魔女』フィーネ・カリバーン


『獄炎の魔女』ヒルデリア・アルブレト


この四人であった。


いずれも一騎当千の強さで

一人で一軍に匹敵する

強力な魔法の使い手だった。


第四次水晶戦争を引き起こした

『ドルギア帝国』は

強大な軍事力を持っていたが


この四魔女の活躍により

侵攻が大幅に遅れ


彼女たちがいなければ

帝国に世界征服されていたと

言われている。



◆グリュンノア計画


第四次水晶戦争は

『マナ・クリスタル』の採掘権をめぐる

全世界規模の戦であった。


他にエネルギー資源がなく

限られた埋蔵量であったため


マナ・クリスタルをめぐっては

過去に何度も世界大戦が起こっていた。


『ドルギア帝国』が

引き起こした戦争は

各国の思惑や策略が交錯し


瞬く間に戦火が広がって行き

『第四次水晶戦争』に発展した。


村や町は焦土と化して

多くの人命が失われて行った。


この終わりなき戦いに

心を痛めていた者がいた。


それが

『大地の魔女』

レイアード・ハイゼルである。


国の威信と利益だけを考えている

国のトップや王族たちは

戦を止める気は毛頭なかった。


そこで考えたのが

『下からの力』で

戦争を止める方法である。


彼女は自らと

志を同じくする者を集めるべく

他の『四魔女』たちに呼び掛けた。


平和のため

国を超え手を取り合い

戦争を終結に導こうと。


だが、そう簡単には

事が運ばなかった。


元々全員

敵国の人間同士だったのに加え


有志だけで

世界規模の戦争を終わらせるのは

あまりにも夢物語すぎたからだ。


しかし、真っ先に

『旋風の魔女』が賛同し


彼女の口添えもあって

最終的には『水竜の魔女』も

参加することになった。


だが、最後の最後まで

『獄炎の魔女』は

首を縦に振らなかった。


結局、当初は

四魔女の内の三人が集まり

この計画が進められた。


後に『大地の魔女』の弟子だった

『叡智の魔女』が


戦争終結後に

『救世の四魔女』の

一人として数えられることになった。



◆グリュンノア創成期


『三人の魔女』の

密約が交わされたあと


反戦のための拠点が

作られることになった。


いくら大魔女たちとはいえ

少数の勢力では


一国の大軍は

相手にできない。


そこで候補となったのが

大陸の南東にある

『無人島』であった。


大陸からはかなりの距離があり

全く手つかずの絶海の孤島。


『大地の魔女』は

事前にこの地に

目を付けていたらしい。


島の名前は

この世界の創世神話に出て来る


かつて人と神が

共に暮らしたと言われる

『緑の楽園』(グリューンノア)が元になっている。


国境を越え

全ての人が手を取り合って

平和な未来を築く


そんな想いを込めて

『大地の魔女』が

命名したと言われている。


国を出た三人の魔女と

それに賛同した者たち


最初は十数名で

島の開発が始まった。


人手もなく資源もなく

食料すら不足する状況。


だが、誰も文句を言わずに

日々着実に町を起こし始める。


やがて

『三人の大魔女が集まった島がある』

と噂が広がり


彼女たちの考えに賛同する者たちが

続々と集まり始めた。


だが、集まったのは

全員『魔法使い』であった。


そのため

『魔法都市』と

言われるようになった。


やがて、世界中から

様々な人間が集まって来た。


『大地の魔女』は非常に開明的で

有能な者であれば


剣を交えた敵はもちろん

暗殺集団などの裏の組織まで

町に招き入れた。


だが、激しい世界大戦を

小さな都市国家が

生き延びて来れたのは


三人の魔女の力だけではなく

世界中から集まった人の

『結束の力』だと言われている。


グリュンノアに

非常に多くの人種がおり


多民族国家でありながら

とても結束が強いのは


この当時の

『大地の魔女』の

政策と思想の影響である。


第四次水晶戦争中

『魔法都市』と呼ばれていた

グリュンノアが


『観光都市』と

言われるようになったのは

戦後しばらくしてからである。



◆『大地の魔女』レイアード・ハイゼル


救世の四魔女のリーダーであり

『グリュンノア計画』の創始者。


四魔女の一人の

歴史的な大魔女であるが


彼女は『武人』としてのほうが

有名である。


彼女の母方は

代々有名な魔法使いを輩出してきた

魔道の名門一族。


父方のほうは

多くの名将軍を輩出した

武門の一族。


一人娘だった彼女を

どう育てるかで双方もめた結果


両方をやらせてみて

才あるほうに進ませることになった。


しかし、彼女の場合は

どちらにおいても

比類なき才能を発揮し


結局、本人の意思で

最終的に『剣の道』に進んだ。


戦で次々と功績を上げ

順調に『将軍』まで昇進し

やがて大陸にその名が響き渡った。


魔法の実力もさることながら

並ぶ者のない剣の実力で


また、軍略にも長けており

向かう所敵なしの強さであった。


彼女の使う大地の魔法は

圧倒的な防御力を誇り

『鉄壁将軍』の二つ名で呼ばれていた。


さらに、一度も戦に負けたことがなく

『常勝の武神』とも言われていた。


『大陸最強の武将』

の名を欲しいままにし

圧倒的な存在感を放っていた。


グリュンノア計画では

リーダーを務め

『国のトップ』に立っていた。


何の保証もない無謀な計画に

多くの者たちがついて来たのも


ひとえに彼女の名声と

人望の高さのお蔭であった。


戦があれば

常に先頭に立って剣を振るい

普段は政務に励んでいた。


彼女の部下たちの言によれば

一度も彼女が休んでいるのを

見たことがないと伝えられている。


グリュンノアも

何度も攻め入られたが

彼女の奮戦でことごとく撃退。


『大地の魔女』がいること自体が

非常に大きな防波堤となっており


結局、大国ですらも

この小さな都市を

落とすことが出来なかった。


後年、彼女は

『魔力凍結症』にかかり

体の自由が利かなくなってしまった。


この病気は

魔力の使い過ぎが原因で

『体内の魔力異常』を引き起こす症状だ。


しだいに

体の各部が動かなくなり


最後は寝たきりになり

心臓すら止まってしまう

不治の病だった。


だが、彼女はベッドの上でも政務を行い

部下たちに指示を出していた。


病が進行し

完全に寝たきりになった彼女は

海が見たいと言い出し


『水竜の魔女』の付き添いの元

海に向かったが


その途中

馬上で短い人生を閉じた。


『ベッドの上では死ねない』と

常々言っていたらしく


生まれてから命を落とすまで

徹底した武人であった。


死後、彼女の家の整理に向かったが

置いてあったのは剣と数冊の本だけ。


国のトップでありながら

驚くほど質素な生活をしていたという。


自分の全財産も

命すらも投げ出し


町の繁栄と世界平和のために戦った

まさに『救世の英雄』であった。


四魔女の他にも

多くの英雄を生み出した

『第四次水晶戦争』は


後に沢山の本や演劇が

作られたが


そのほぼ全ての主人公が

『大地の魔女』である。


彼女は

『正義』と『勝利』の象徴であり


今でも『最強の武将』として

名を語り継がれている。


また『勝利の女神』として

厚く信仰されており


東地区に立っている

彼女の守護女神像には


沢山の者たちが

戦勝祈願に訪れている。


後世の歴史家たちによれば

彼女がいなければ


あと10年以上は

戦争が続いていただろうと

言われている。



◆『水竜の魔女』アルティナ・ミレニウム


グリュンノアの

『経済』および『町開発』の最高責任者であり

四魔女の知恵袋的な存在であった。


彼女は貴族である

ミレニウム家の長女として生まれた。


いわゆる

良家のお嬢様である。


ミレニウム家は

大臣・官僚・学者をたくさん輩出している

学問に秀でた家系だった。


魔法の道に進む者もいたが

特に有名ではなかった。


『魔法御三家』と言われるようになったのは、

全て『水竜の魔女』の功績である。


彼女は子供のころより

水魔法に非凡な才能があり


『学問』も『魔法』も

飛びぬけた才能を持ち


何をやらせてもできる

非情に器用な性格であった。


大人たちはどの方面に進ませるか

とても頭を悩ませたらしい。


だが、それと同時に

彼女は『農業』にも

非常に強い興味を持っていた。


暇があれば家を抜け出し

村の畑に行っており


自宅の庭にも畑を作り

作物の研究をおこなっていた。


また、農家のご婦人がたから

『パンの作り方』を教わり

パン作りにはまっていたらしい。


だが、当時のパンは

非常に硬くパサパサしたものであり


より美味しいパンを作るため

製造法や小麦の品種改良にまで

手を出していた。


後に『宮廷魔導士』となるが

戦争が激しくなるにつれ

彼女も戦場に出ることになった。


魔法により多大な功績を上げた彼女は

やがて『水竜の魔女』と呼ばれるようになり

大陸中に名をとどろかせた。


『大地の魔女』からの誘いは

最初は断っていたが


『旋風の魔女』が同意したのを見て

彼女も参加の決心をしたらしい。


グリュンノアの開発が始まると

町づくりのほぼ全ては

彼女の計画によって進められた。


区画整理から水路の建設による

『インフラの整備』など


さらには

各種『経済システム』を作り上げ


貧しかったグリュンノアに

財をもたらした最大の功労者である。


大陸からたくさんの

商人がわたって来たのも

全ては彼女の才覚とカリスマ性であった。


また、北地区を農業エリアとして開発し

『一大農業都市』にしたのも

彼女の功績である。


あと、この町に

『パン作り』を広めたのも

彼女であった。


彼女のパン作りの技術は

天才的であったと言われている。


また、世界一の取引量を誇る

魚市場の『セベリン市場』も

彼女の考案で作られたものだ。


さらに、今は当たり前に使われている

『保存庫』も、彼女が作ったものである。


あまりにも多芸で

戦闘から内政まで

さらにはパン作りや料理まで


およそ出来ないことは無いというぐらい

実に器用で多芸な人間であった。


最後は戦で

命を落とすことになったが


彼女の残した知恵や技術は

今なお世界中に引き継がれている。


現在では

『豊穣の女神』や『商売の女神』として


多くの農家や商人たちから

厚く信仰されている。



◆『旋風の魔女』フィーネ・カリバーン


優秀な魔女であると共に

『医療部門』を一手に引き受けていた

グリュンノアのホームドクター的な存在。


医療技術の高さはもちろんのこと

楽天的で温厚な性格から


町中の人たちから

『先生』と呼ばれ

とても慕われていたようだ。


彼女は魔法の名門の

カリバーン家に

四女として生を受けた。


彼女もまた

カリバーン家の一員として

優れた魔力を持っており


特に『風の魔法』には

比類なき才を示した。


しかし、当の本人は

魔法にはあまり興味がなく


しばしば魔法の修行をサボって

どこかに姿をくらましては

昼寝をしていたらしい。


末っ子であったため

大人たちもこの行為には

目をつぶっていたようだ。


何事にも

真剣ではなかった彼女だが

ある時『医療』に興味を持ち始めた。


家に通っていた

『医療士』の仕事を見て

何か感じるところが有ったようだ。


それ以来

医学の本を読み漁り

医療の知識を次々と学んでいった。


それを見た両親は

彼女を『国立医療学院』に通わせ

医の道に進ませることにした。


学院では非常に優秀な成績を収め

数年後『王宮医療士』として

城に仕えることになった。


だが、戦争が拡大し

彼女も戦場に医療士として

足を運ぶ機会が増えた。


ある時、敵の大軍に包囲され

自国軍は壊滅の危機にさらされた。


もはや全滅は

避けられない状況であったが


突然『巨大な竜巻』が発生し

一瞬にして敵の大軍を崩壊させた。


それまでは

ずっと封印していた攻撃魔法を

彼女が使ったからだ。


巨大な竜巻を引き起こし

敵軍を一人で壊滅させたことは


瞬く間に

近隣諸国まで噂が広がった。


その時についた二つ名が

『旋風の魔女』である。


この一件で彼女は

英雄扱いになり


『王宮医療士』から

『王宮魔導士』として

迎え入れられることになった。


さらには

大魔導士の証である

『聖天賢者』の称号も与えられた。


『王宮魔導士』は

非常に高い地位であったが


医の道を志す彼女としては

納得が行かなかったようだ。


だが、戦乱は拡大の一途をたどっており

彼女には抗う手段がなかった。


そんなさなか

『大地の魔女』から

一通の手紙が届いた。


彼女は『グリュンノア計画』に

一発返事で了解し


さらには『水竜の魔女』まで

説得してしまった。


グリュンノアの

開発が始まってからは


彼女はただ一人の医療士として

ケガ人や病人の治療のために

町中を走り回っていた。


貧富の差も人種も

敵味方も関係なく

あらゆる人に救いの手を差し伸べた。


また、新薬の開発や

新しい治療法の考案など


のちの医療界にも

非常に大きな影響を与えた

極めて優秀な医療士であった。


現在の医学界では

『現代医学の祖』

と言われている。


新人の育成にも力を入れ

彼女に教えを受けた

医療士たちは


その後も世界中で

大活躍した。


結局、最後は

流行り病の治療を行っている際に


自身も感染し

命を落とすこととなった。


現在では

『医療の女神』や『生命の女神』として

信仰されている。


世界で最も沢山の命を救った

伝説の医療士として


今も医療界に携わる者たちの

大きな目標となっている。



◆『叡智の魔女』ナターシャ・ノーブル


彼女は『三人の魔女』たちが

グリュンノアの開発を始めて


しばらくしてから

単身大陸から渡って来た。


戦災に巻き込まれ家族を全員失い

『復讐のための力が欲しい』という理由で


『大地の魔女』に

弟子入りしにやって来たのだ。


大地の魔女は

『好きにしろ』と

あっさり受け入れたらしい。


最初は剣を教わっていたが

才能がないという理由で


途中から

『水竜の魔女』や『旋風の魔女』に

預けられることになった。


本人は不服であったようだが

どうやら大地の魔女は


彼女の才は戦ではなく

『政治向き』だと見抜いていたようだ。


実際、彼女は

三人の魔女の元で学び


後に『世界を変えるほどの功績』を

上げることになった。


三人の魔女が

病や戦で命を落としたあと


『この町はもう終わりだ』と

誰もが絶望していた。


だが、彼女は

優れた行動力と

リーダーシップを発揮し


世界の運命を変えることになった

『シルフィード・プロジェクト』を

開始したのだった。


酷くなる一方の戦争を

完全に終結させるため


武力以外の方法という

いまだかつてない

新しい解決法に乗り出したのだ。


世界中から

あらゆる分野の

エキスパートを集め


様々な

研究や開発を行った。


その結果

この世界の『エネルギー革命』を

引き起こすことになった


『人工マナ・クリスタル』の

開発に成功した。


しかも、この技術を

『全世界に無償提供』

することを発表した。


ただし

『永久平和宣言に調印』する国

限定という条件だった。


次々と小国から参加が表明され

やがては大国も集まり


最終的には

世界中の全ての国が調印し


『第四次水晶戦争』は

いまだかつてない

平和的な方法で終結に至った。


『人工マナ・クリスタル』の開発以降

今日まで、一度も戦争は起こっていない。


また、その他にも

『マナフローター・エンジン』や

『魔力通信』の開発など


シルフィード・プロジェクトで

作られた研究機関では


世界的な発明が

いくつも行われた。


専門家が言うには

『叡智の魔女』が統治した時代


『世界中の頭脳の9割以上』が

この町に集まっていたという。


それだけ彼女の熱意と

人望が高かったことが伺える。


さらに、戦後は

魔法都市と言われていたこの町を


『観光都市』に政策転換したのも

彼女の功績である。


その際に

『シルフィード』という


誰もが知る人気職業を作ったのも

『叡智の魔女』の功績であった。


世界的な有名な観光都市と

シルフィードの生みの親として


この町の人たちは

彼女のことを『建国の母』と称えている。


だが、彼女の死後

しばらくしてから


彼女の名前が

『偽名』であったことが発覚した。


彼女の本当の名は

『エリーゼ・ロイエール・ドルギア』


『第四次水晶戦争』を引き起こし

多くの国を戦火に巻き込んだ


『ドルギア帝国』の

元第一王女だったのだ。


ドルギア帝国によって

滅ぼされた国は多く

数え切れない人命が失われた。


さらに

『三魔女』にとっても

最大の敵であった。


彼女の経歴が公開され

世界中に大きな衝撃が走ったが


それ以上に

彼女の功績には

賞賛の声が多く上がった。


彼女がいなければ

水晶戦争の終結はなかったとして


今では世界中で

『救世の英雄』として

称えられている。


また、彼女の場合は

魔女としてよりも


『史上最も優秀な政治家』として

高く評価されている。


戦争に参加した記録は

1つも残っていないが


大陸の小国で行われた

各国首脳との和平会談の折に


『ベンデルグ事変』という

和平の反対者たちによる

クーデターが起こった。


だが、彼女の魔法によって

100名以上の反乱兵士が鎮圧され


各国首脳を救い出し

無事に和平条約が結ばれた。


この一件で

魔女としての才能も一流であると

世に知らしめた。



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