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60*閑話+本当に閑話なグダグダ感でごめんなさい。

「あー……60話目……だっけ」


「だぁねぇ」


「3回目だもんね、このグダグダ閑話コーナー」


「だぁねぇ」


「ま、閑話なんだしグダグダしたって構いませんよねー」


「だぁねぇ」


ちょっと2人共、流石にグダグダし過ぎじゃね?


「いーんだよ、今までの話上、僕等が状況描写を言わなければ外には伝わらないんだからさー」


「だぁねぇ」


すみませーん、何か色々と放棄した双子を捨てたいんですが粗大ごみであってます?






――という訳で仕切り直して。

自己紹介と春休みについて何か一言。


「ちわー、何かもう春休み終わると思うと泣けてくるアサキです」


「ばんわー、さっき『だぁねぇ』しか言わなかったユウヤでーす。春休みの宿題素で終わらないんだけどどうしよう」


作者こと浅井でーす、春休みの宿題は抹消済みでーす、えへ☆


「死ねばいいのに」


「……おい、ちょ、こらユウヤ! そんな台詞吐いたら僕が言ったみたいになるからやめろ!!」


あ、ユウヤだったんですか。てっきりアサキかと。


「ほらー間違えられたー」


「ごめんよアサ君。とにかくあれなんだ、宿題終わらないんだ」


「だから宿題やってるじゃん今」


「ああ、くし切り?」


「切るよ?」


前回話振り返らんでええからはよ進め。


「急に方言チックになりやがってあの野郎……。

まぁいい、とりあえず3回目ですよええ、物好きにもこれ読んでる方々なら分かる通り、今まで通りグダグダとマル秘裏トーク、みないなことすると思いきや最後の最期までグダグダするだけさ」


「言ってるアサ君がもうグダグダだよね、てか漢字怖いよ」


「だって自分が言ってることの意味も分からねェもん」


「あら」


さて、でも今回はちゃんと言うことあるでしょーよ。


「そうだった」


「浅井さんが文章の書き方を学びました。これからはちゃんと書きます、少しずつ編集もしていきます。今までお見苦しくて申し訳ありませんでしたが今後これ以上見苦しくならぬ様、しかと進めていきたいと思っていますので皆様…………アサ君、読めん」


「どれ、……せんえつだよ」


「ほう、皆様、僭越ながらお付き合いお願い申し上げます、以上」


「お前途中でカンペ読んだのバレたじゃん」


「仕方ないでしょー、俺にあんなムズい字読ます礼螺君が悪ーい」


「馬鹿なお前が悪ーい」


変な言い合いはいいからさ。

で、とりあえずマジ話ですよ、ろくな作品じゃないのは百も承知ですが、少しは神をも思わす皆様の作品を見習っていけたらと思っておりますよ、ええ。


「おい浅井、神とか心にも思ってない言葉吐くなよ、気持ち悪い」


ちょ、イメージ下げる言い方しないでくんない? 思ってなかったとしても言うもんなんだよ。……あ。


「馬鹿だな」


「馬鹿だね」


双子なんて嫌いだ!!


「――まーた言っちゃったよ……。あの人すぐ逃走するよね」


「逃走癖でもあるんじゃねェの? つか、全国の双子への冒涜だろさっきの」


「酷いなぁ礼螺君め」


「さて、まぁいいや、とりあえずグダグダながら進めよう」


「だなー。そういや俺達進級するね」


「するな、お前よく出来たな」


「ふっ、ぎりぎり☆」


「中学の時点でギリギリってお前な……高校行く気あるの……?」


「あ、あるに決まってるじゃないかふふふふふ……」


「だったら僕の目を見て言って欲しいね」


「まーまー! とりあえず話であった様に、クラス変えはないんでしょ? うおっしアスカとまた同じクラスー!!」


「……カイトと同じクラス……ハァ……」


『見るも見事に正反対の反応されてますね』


『だなぁ』


「……今声しなかった?」


「したぉ。愛しい友たちの声がしたぉ」


シャッ(※カーテンを開けた音)


「わ、見つかっちゃいました」


「よう、我が永遠の親友よ!!」


シャッ(※カーテンを閉めた音)


「アサ君今誰か居なかっ――」


「居なかった、僕には見えなかった」


「「閉めないでよ」」


「あー、アスカにカイトくーん!」


「チッ」


「チッ!? 舌打ち!? 畜生!!」


「大変ですね、カイリ君は……」


「まーいすうぃーとふれーんどアスカー!!」


「そっちも大変だな」


「まぁ……」


「お前等、人の家に土足で上がり込むとは何事だ」


「え、靴脱いだよ。庭から入ったからって靴は脱いだぜ?」


「カイリ君、今のは表現方法のひとつかと……」


「俺様がそんな物に縛られると思ったかー!!」


「縛られろ馬鹿野郎常識だ」


貴様等俺が居ないと進まないな。


「お、作者様お帰り。そしていつにも増しておっとこ前」


ただいま。で、あのさ、進めよ? カイリとアスカが居るのは気にしないからさ。


「「おじゃまします」」


「こら、人の家のこたつに入るな」


「いいじゃないかアサ君」


お前等の家未だにこたつ仕舞ってないのか。


「「あったかいから」」


うるさい、進めろ。


「ではー、ここ最近のマル秘裏トーク!!」


ぱちぱちぱち(※拍手)


「作者、腐海と化した兄弟共同部屋を掃除しました!!」


こちらの話をするな!!!!! つか、腐海とか言うなよ!!


「ユウヤ、馬鹿やってないで進めるよ」


「ふーい」


腐海はスルーか畜生。


「じゃあ俺も話に加わりますね」


「どうぞアスカ君」


「では失礼して。――進級の話ですが、確実にあれ、面倒臭がりましたよね」


あ。


「あ、確かにー! 中学で進級時にクラス変えなしとかありえねー」


「そんなの当たり前じゃん、礼螺君が面倒臭がったに決まってるじゃん」


「別にいいじゃないか、クラス変えなんて面ど――」


「だよなっ! おかげでまた俺様と同じクラスになれたもんなっ、親友☆」


「うだがやはりクラス変えは大事だよな」


「アサキー!?」


「ふふっ、アサキ君ったら……」


「ん? アスカどうした?」


「いえ、何でも」


さって、何か無駄に長いからお開きにしないですか。


「自由過ぎる作者も考えものだな」


五月蝿い、仕方ないじゃないか。春休み終わるまでに勉強会話書き終わりたいんだから。


「あ、そかそか、じゃあ今度はユキちゃん呼ぼー」


「何でユ――テメェユウヤ、コイツ等呼んだのか」


「あ、ばれた」


まぁまぁ、賑やかなのは良いことだからね。

それではまたも挟まれたグダグダ閑話コーナーもお開きです、また80話でお会いしましょう。たまには変わったことでもしましょうかねー。


「やめとけ、力量ないんだから」


畜生orz


「んじゃあばばーい☆」




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