480*閑話+閑話でしたね。
すっかり忘れてましたよアザイだっけ。
「名前すら!?」
最近めっきり更新が滞ってましたがなんだか週一ペースで更新が若干遅れてるくらいにはなってます、皆さん寒くなってますがいかがお過ごしでしょうか! 誰か僕にこたつを下さい。
「更新遅れてるのにこたつを求めるのか」
最近ちょっと忙しいっていうか全然忙しくはないけど十一月ってゲーム発売ラッシュじゃん? もうゲームするしか無いじゃん? だからゲームするじゃん? アザイ学生じゃん? ゲームするじゃん?
「駄目だこの作者アサ君に負けじ劣らないゲーム脳だった」
「それは仕方ない」
「アサくーん!!」
まぁでも週一で更新が出来れば何とかって感じではありますので、このペースを保っていけたらとは思ってますよ。良いじゃない朝夜。なんてただの作者が暇潰しに始めたもんなんだからさぁ。
「本音ダダ漏れだよ!? 作者どうしたの疲れてるの!?」
主にゲームのやり過ぎでかな。
「それは仕方ない」
「二人ともちょっとはやる気出してよ!!!!」
ということで冗談はさておき、閑話久し振り過ぎて何するか忘れるくらいにはやる気がフェードアウトしています。480話だってよ、ちょうど500話とかで終わらせられたら良いね。
「その前に卒業出来るかな……」
ユウヤが幸薄い笑みを浮かべていることはさておき。
数年が経ちました朝夜グラフィティ。ですが、今年度でお二人さんが高校卒業しますから、恐らくそこが区切りとして一旦幕を下ろすことになるでしょうね。
「何だか寂しいね」
「いや別に全然」
……キャラの一人歩きはまぁ良いとして、自他共に認める飽き性アザイが数年単位で続けてこられた数少ないものですから、名残惜しいといえば名残惜しいのですがほら、飽き性っていうかやる気の問題ですっげぇ更新頻度落ちたりするしね?
「今とか」
「あと今とか」
五月蠅いぞ双子! という訳で、その作者の一身上の都合で時期的に書きたかったのに書けなかった話とかごまんとあるんですよ! 本当は新入生の話書きたかったのに! お前ら後輩居るんだぞ知ってたか!
「まぁ二人程要るよね?」
「うん」
それとは別に!! 結局一回も出さないまま終わりそうですな。ということやアサキの昔の話なんて全ッ然触れられなかったし! 心残りあり過ぎだろ! と。前々からちらほら言ってますが、そういうのは本編(?)が終わってから全部絶対に書きます、時間枠無視の本編の何話の間的な感じの○、5話的に絶対書いてやるんですからね!!
「頑張って下さい」
「ふぁいっおー!」
遠い視点から応援ありがとう双子、お前等主人公なんだからな。
恐らく朝夜。はこのままユッルーい感じで感動も無くのんびりと終わりを迎えることになりますが、それこそがこの作品の利点なんだと自分でも思ってます、此処までゆるゆるで大丈夫なのか、だがしかし僕がそれで良いと思っている。
「アザイさん無双」
今ならオーバーキル出来そうだぜ。
と言うことで、今回はそんな感じの話をするだけで終わってしまうのですがどうだろう。
「良いんじゃない? 更新滞ってるのに頑張ってる感ありありだし」
褒めんなよ。
「多分馬鹿にしてると思うよ……」
ということで今回はこんな感じで終わります! 目標は目指せ500話ぴったりって感じでどうっすか。週一で更新出来れば目標は完全に達成されたも同然なんだから頑張ろうぜ! なぁ双子!
「こたつってあったかいよね」
「こたつやばいよね」
……以上です、ではまた500話で会えることを願って。
ええと――馬鹿野郎共僕も入れやがれ!!!!