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460*閑話+毎日暑くて敵わない。


はい! 毎回このタイミング!


「この中途半端なタイミングで閑話ってどういうことなの」


「明らかに無計画が招く所業だよ」


僕だって分かってるけどね? 分かってるけど仕方ないじゃない……! 言われなくたって無計画更新なことなど分かっているでしょうが。


「というか更新遅過ぎて六月の話何も書けなかったよね」


「体育祭何処行ったし」


ハイッ皆落ち着きましょう! そうやってやんわりと“作者の更新が遅くなっている”ことに対して文句を言うんじゃありません! ……遅くなってますけどね? ……なってますけど!!


「認めやがった」






まぁ、という訳で400……何十話ですね、閑話です。


「せめて話数くらい頭に入れとこうよ作者!」


こう見えて作者忙しいんだよ! 話数とか数える時間があったらやることやりたいんだよ!


「例えば?」


……まぁ、色々。


「それ完全にやること無い人の台詞だよね! もう完全にやること無い人だよアザイさん!」


やることあるからね!? 本当忙しいんだからね!? ――でも更新にはそんなこと関係無いんだよ、ただのやる気の問題だから。


「うわぁこの人……」


「駄目な奴だ」


アサキさんにだけは言われたくないよ……!

ということで、更新がびっくりするくらい遅くなっていることと、更新分の文章量がまちまちであることを申し訳なく思っているような思っていないような。


「超曖昧!」


「これでも更新頻度上がった方でしょ」


その通りにございます、これでも戻ってきた方なんだよね、こんなトロ更新なのに気長に待って下さってる皆様には多大なるご迷惑をお掛けしております。毎年夏休み時期の更新が更に遅れる傾向にあるけど今年は頑張るから! 目指せ元通り! 三日にいっぺん更新で頑張りますから!!


「そんな無茶言って大丈夫なの?」


大丈夫も何も大丈夫にするんだよ、最終クールだって言ってる以上もう少し張り切るよ。受験生なのに受験っぽい話もほとんど書けてないし一学期に出したかった新キャラ出せてないし後輩たち放置感ぱないし。


「叩けば叩く程埃が出てくるタイプだ」


いくら番外で書こうかなとか言ってても、今書けるものは今書きたいのだよ分かるかい作者のこの心境?


「「分かるか」」


ですよね。
















この小説が始まって既に四年目に突入した訳ですかね、三年? 四年? まぁ細かいことはさておきそんな長い間小説と呼ぶには拙い文章を晒してきた訳ですが、後半年とちょっとですか。奴等が高校を卒業するその日まで、皆様と共に頑張っていきたいと思っております。



「アサキー、今日カレーで良いー?」


「夏野菜カレー」



……聞いてねぇけどな!!


「え、何か言ったの」


「何ー? アザイさんもカレー食べたいのー?」


食べたくないからね! カレー食べたくないからね! ああもう、こいつ等のまとまりの無さと言ったら……! 飯食い出したりゲームし出したり……!


「どんまい」


ほんとにな!!

良いよ一人で進めるから……。ええと、とりあえずは後一話程度で修学旅行話も終わりにしまして、夏休み期間は元通り、ぐっだぐだの怠い話になる予定です! ぐだぐだが取り柄なんだからしゃんとしようぜ。


「言ってることに矛盾しか生まれてないよ」


「ぐだぐだしつつしゃんとしてみせろよ」


確かに難しいな、却下。

まぁでも、それが朝夜の基本スタイルですからね、よく分からない適当な感じが良いのですよ、多分。ちなみに尋ねてはいない、これは決定事項だ。


「意味が分からないよ、っていうか作者の発言にツッコミ甲斐があり過ぎるよ」


ボケてないよ、至って真剣な意見だよ。






さて、最近の閑話にしては長くぐっだぐだになったでしょうか! 暑い日が続き安定しない日々となっていますが、皆様お身体に気を付けて下さいな。僕はそろそろ溶けます。


「クーラー付けろよ」


節電ナメるなよ?


「“無理なく”節電」


…………それではまた次の閑話にて!


(流した!?)


さよーならー!







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