320*閑話+そして入る中途半端なこれ。
「だからさ、話数とか計算して途中で入らないようにすれば?」
「イベント前に閑話終わらせるとかさぁ」
そんな計算が出来てたら誰も苦労しねぇよばーか!!
――という訳でスキーの途中にお久し振りですアザイですかっこ良い笑顔。ぶっちゃけ自分が受験終わって家庭研修期間入っちゃってスキーの話書きそびれるところだったってのは此処だけの秘密です。
「アサ君家庭研修って?」
「ニートだニート」
おう其処、喧嘩なら買うぞ。誰がニートだ、こうやって定期更新で小説書いてるんだから良いじゃない! ……た、確かに毎日エンジョイしてバイトとかしてませんけども……!! 僕はそんな自分のことを学生ニートと呼んでいます。嗚呼、でも別にニートって訳じゃないですけどね、NEETは「Not in Education, Employment or Training」の略ですし、自分ちゃんと勉強してますし!
「あーあー英語聞こえない」
「アサ君どんだけ苦手なの。人のこと全ッ然言えないけどね」
ちなみに自分も英語はどうも苦手です、学校の勉強数学だけだったら良いのにね!
「カイトに其れ言ったら死にそうだな」
「カイト君数学破滅的だもんねー、まぁこれも人のこと言えないけどね」
はいはい、そんな無駄話はさておき。
今回も登場人物紹介はお休みです、理由は作者が怠いから、何て自由なんでしょう。
「お前が言うな」
何時になったらユキのターン来るんだか自分でも分からないけどべっつに良いーじゃーん!
そしてそんなことはさておき、前回の閑話でお伝えしたキャラの人気調査について少しだけ報告させて頂きます。
数人の方にご協力頂いて分かったことが一つ――何か、綺麗に人気キャラってバラけてた。
「「は?」」
いやぁね、コメント残してくれた人のを見ると皆様が皆様あいつが良いこいつが良いと言って下さったけど、アサキ除いたら綺麗にバッラバラで。
「僕?」
うん、選択だけしてくれた人もほぼアサキだったしね、良かったな主人公。
「俺は?」
ドンマイ。
「え、これはいじけろと……?」
まぁ、作者がアサキ書きやすいから贔屓してるのもあるんだけどさー。
でもちゃんとユウヤが好きだよーって言ってくれた人も居るんだから、その人の為に元気に生きろ、元気な君に票をくれた訳だし。
「ふぁーい」
あとは何か、最近出てこないユキとかアスカとかが好きだって言ってくれる人が多くてどうにかして出そうかな、と思ったり。そしてびっくりしたことに伏兵がユズ君。
「ユズ君?」
「モモちゃんの弟君だっけ?」
……嗚呼、お前等接点無いのか、名前しか知らない感じでしょう。本当はユウヤは会ってるんだけど。
「ええ!? ちょっ、ええ!?」
でもこれは裏話なので本編で何時か会って下さい、その内会わすから。そして今思い出したけど今日バレンタインだったしユズ君出すチャンスだったよなぁ……、と今更後悔。まぁスキーで暫く時間潰します、冬休みまで引っ張ってやる。
「やることないからっていうのはまた秘密な訳ですね!」
ええ、その通りですユウヤ君。
さて、今回の閑話もこの辺で失礼、今回双子がサボり過ぎましたね。
嗚呼、これはどうでも良いお話なのですがアザイの名前変えました、アザイは浅井ですが、礼螺から哉、サイと名乗りますので呼び名の参考までに一言場をお借りして。
「別にサボってない」
「そうだそうだ!」
はいはい黙ろうかお前等。
そんでは今度こそこの辺で! また二十話後にお会いしましょう!
「ばーいばーい! ……アザイさん」
自分じゃなくて皆さんに言いなさい。以上。




