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220*閑話+この企画の必要性について。

「「絶対要らないよね」!」


前書きで言わないで欲しいんだけど。

前書きから双子に打ちのめされた浅井です、なんかもう本当にこの子達は……。


「もう少し必要性のあるコーナー作りなよ」


「そうすれば僕等のやる気も少しは上がる」


「アサ君のやる気が上がるの?」


「少なからずユウヤは上がる」


結局他人任せな奴だなあおい!






此処のコーナーは何時までもこんなぐだぐだでいる訳にもいかないので、今回から少しずつ、登場人物紹介コーナーみたくしていこうかな、なんて。


「はいアサ君感想」


「今更過ぎる」


うるせえ。


「っていうかだってアンタ童話パロとかは――」


あーあー聞こえない。アレは暫く凍結です聞こえなーい。


「しっかり言ってるじゃないの」


――という訳で! という訳で今回が登場人物紹介第一回!


「無理矢理ね本当にこの作者ってば!」


「気にすんな、もう気にしたら負けだ」


今回は我等が主人公ヒコク兄弟で行きましょうかい!


「「駄洒落?」」


他意はない!






ヒコクユウヤ、ヒコクアサキ。

表記は皆統一して片仮名ですが、本名は緋刻悠夜と緋刻朝杞ですね。漢字にすると読めなさ過ぎて大変だから片仮名にすることにしました。


「浅井さんの考える名前は難し過ぎるんだよ」


「僕の名前なんてPCで出すの一苦労なんだからな」


歳は初期段階で十四、だったかな? 中二の十二月からだから……、あ、違え十三だ。


「おい設定」


今は二人共十五歳だよね、ちなみに身長は二人共百六十前後と平均下である。


「嫌がらせだよね分かってるよ!」


初期設定が百五十九だからそんな伸びてないんだよ、二人共。


「自分の身長に合わせた嫌がらせってやつだな」


うるせえっつーの。

正確にはアサキが百六十でユウヤが百六十……二?(※三でした)


「何で俺曖昧なのさ!」


最近になるまで設定決めてなかったからに決まってるじゃないか! ノートにも書き留めたのも最近だしね。


「え、じゃあ今までどうしてたの……?」


えー? ――脳裏にインプット?


「駄目だこいつ」


「直ぐ忘れる癖して」


あーほんとうるせえこいつ等。とりあえずユウヤの身長はまたの機会にってことで。


双子な癖して性格が違うのは皆さん周知でしょうが、こうみえて結構似てるところも多いんです。

アサキに隠れてるけどユウヤも結構飽きっぽいし、同調すると本当に面倒臭い双子です。


「見た目は良く似てるって言われるよね」


「僕はそうも思わないけどね」


髪の色から若干違うからねえ。アサキは真っ黒、ほんと漆黒ってカンジのショートだけど、ユウヤは若干茶色っぽいという。お父さん似かお母さん似か、の差でしょうね。あとアサキの方は基本目付き最悪。


「最悪とか言うな、ツリ目くらいにしろ」


「でも確かにアサ君の目付きの悪さは折り紙付だよ」


視力の差もあるんだろうね、アサキは目が悪いから、若干。


「え、そうなの?」


「バレたか」


とりあえず作者だからね。

まあゲームのやり過ぎだから仕方ない、授業だけ眼鏡派ですねアサキは。


「なんと、アサ君眼鏡っ子デビュー」


「知るか」


まあこれも若干の遺伝だね、父上も母上もコンタクトだから。


「そっかー、じゃあ俺も目が悪くなるのかな?」


多分ならない、君はマヒルタイプだ。


「嗚呼、そうなの」


趣味は二人してゲームだったりネトサだったり、アサキは読書とかも好きだったね、ユウヤは女s……まだこの設定続くのかな……。


「まだ洋服持ってるよ! ていうか着るよ!」


「着るな!」


まあ裏設定と化しているから触れないでおこう。とにかくユウヤの特技は家事です。


「得意料理はスパゲッティです!」


アサキに特技はないけど。


「うるせえ」


でも記憶力が人より幾分良いっていう設定がある、だから勉強量に似合わず頭が良い訳か。僕にもくれよ。


「知らねえよ作者」


そして苦手なものは兄幽霊に弟料理と雷、っと。


「別に雷苦手じゃないし、ちょっと五月蝿いだけだし」


「俺も苦手じゃないもん! ちょっとアサ君とかマヒル兄とかから離れられなくなるだけだもん!」


充分だろ。


――このくらいかな? 嗚呼、あと誕生日は一月の二十三日、……とりあえず長くなったからそんなもんで以上。


「適当に始めただけあって適当に終わったね」


「それこそが浅井クオリティ」





て訳で今回は以上! 次回もこんなノリで行こうか!


「もう面倒になったんだねこの人」


「しっ! 言っちゃ駄目だよアサ君!」


そんな優しさ要らねえよ。ではそういうことで、――あ、ひとつ言いたいことがあったんだった。

ええと、此処まで読んで頂いてありがとうございました! 以上!







まとめ。(後付)


名前//緋刻 朝杞

性別//男

趣味//ゲーム、読書

身長//159cm(※初期)、160cm

容姿//髪色漆黒のストレートのショート、切る? 面倒じゃね? なので前髪とか長い、より根暗。かなりのツリ目

血液型//A型

誕生日//一月二十三日


備考//左利き。性格に難有、しかし中学あがる前までは結構笑うただの大人しい子だった、春が嫌い、とかなんとかに共通する裏設定があって作者が大変。記憶力が良い、天才型。雷が嫌い。本人は苦手だと言い張る。昔はそうでも無かったはずなのに、最近料理スキルの無さを絶望的。体力の無さは小説内においてトップクラス、というか寧ろトップ。自他共に認められる根暗。




名前//緋刻 悠夜

性別//男

趣味//ネトサ、じょそu((癖は最近無くなったみたいだ/がやる時はやる

身長//159cm(※初期)、163cm

容姿//髪色若干茶色、癖が少しあるストレート、アサキと違うのは基本目付き、ぱっちりした目ですが何か。基本女の子っぽいけど、たまに目付きが弟状態になる。

血液型//B型

誕生日//一月二十三日


備考//右利き。弟とは違う方向に性格難有。双子なはずだけど大分似ていない、でも似てるところはとことん似てる。頭の度合いで言えば相当の馬鹿、集中力というものがないので全然進歩しないそうな。それさえどうにかなればどうにかなる、が至難の業。そして体力馬鹿、無限大なカンジ、何かとアクティヴなのはきっとその所為。家事が完璧なのは最早デフォ。弱点多し、特にオカルト系が駄目。







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