160*閑話+更新の遅さに驚愕します。
「昨日大雨だった」
「いや、雨じゃなくて雪でしょ?」
「帰る頃は雨だったからいいんだよ、真面目に怠いわ」
……ちょ、自由に話し始めるのやめい。
という感じでこんにちは。久しぶりにやってまいりました閑話コーナー。無事200和まで行けたなら、こんなコーナーなくしてやろうと思っています、作者です。
「続くのー? すんごい更新速度落ちてるけど」
しゃらっぷ。
「スペルくらい書けよ」
最近一人歩きが甚だしい双子だよ……誰か彼等をとーめーてー!
「――という訳で、毎度お馴染み反省会の時間です」
止まった、しかも何か勝手にお馴染み反省会してやがる。
「はいはいっ!」
「はいユウヤ」
「浅井さんの更新速度が超落ちた!!」
さっき言ったよなそれ、どんだけ僕を貶めたいんだお前。
「せめて月10回の更新は欲しいよー」
み、3日に一辺くらい更新してるよ今だって!!
「嘘つけ、僕等の誕生日ほぼスルー、そして冬休みにスケート行くっつったのに更新忘れてたの誰だ」
や、アレはアレだよ、受験の時は先延ばされるのが普通じゃん。スケートだってちゃんと書きますし、春休みに。
「絶対忘れてたじゃん☆」
――ごめんなさい。
「謝罪が頂けたので、この話題は浅井氏が2月からちゃんと月10更新で行く、ということで解決――」
え、嘘、ちょ、マジ無理だってそれ。
「単純計算でアレだね、4月に180話が来る訳だね!」
「GWとかに食い込んだら刺殺もんだな」
……もう嫌だ。……orz
という訳で、そろそろ中学卒業という訳なんですが。
「先生、俺まだ私立の結果が来ません」
「先生、僕まだ受験してません」
じゃかしいわ。誰が先生だ。
ユキやアスカとは違う学校になっちゃうことだしね。
「作者のばかああああああああ!!!!!!」
いきなりだなおい。
「我が兄上は、ニカイドー君の別れることが心底不満なようです」
「毎日アスカに会えないなんて! 絵のない美術館と一緒だあああああ!!!!」
前から会えてないでしょう、あの人来ても週4なんだから。
「あ、そっか☆」
「というかお前、絵に興味なんてあったの?」
「特に」
はい、じゃあ次行くよ。
「おい作者! アサキとまで高校違くしたらマジグレるからな!!」
それは貴方の頑張り次第じゃないか? 次行きたいんだが。
「勉強しろや」
「はい」
て訳で、高校生活入りましたら、それなりに新しい環境に変わる訳ですよ。人から離れ、新たな仲間が増える。
ぶっちゃけ考え終わってる感ありますから、これからもよろしゅー、っつーことです。
ぱちぱちぱちぱち――(※ふたり分の拍手音)
でもその前に君達、修学旅行忘れないでね?
「2月だよね? 俺受験終わってないんだけど楽しんでいいんだよね?」
「僕は決まってからだから」
すんごい自信、落ちる気ねぇの?
「ねぇよ」
その頭寄越せよ。
「やらん、マヒルに言え」
という訳でそろそろお開きに致します。これからも朝夜グラフィティ。を宜しく!
「朝夜グラフィティ。って久しぶりに書いたとか思った作者だけど宜しく!!」
「以上」