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プロローグ

絶対領域です。よろしくお願いします。楽しんでいただけると幸いです。

成績-上の下。容姿-中の上。運動-上の下。料理-中の上。

くだらない。でも、友達といるときはとても楽しい。いろいろバカやったり本を読んだり勉強したり。



7月14日 10時30分


俺の名前は神羅シンラ紅蓮グレン。高校2年。性別男。学校ではクールを装っているけど家では異世界召喚を夢見るいわゆる厨二病と言うやつだ。



今日は、友達と一緒にアニ○イトにいく。残念ながら東京在住ではないのでそんなに大きくはないがある程度は充実していると思う。


11時ぐらいのバスに乗って1時間半ぐらいしたら12時半にちょうどつくぐらい。バス停前で待っているがだれもこない。


「グレン早いな〜」

1人目の友達、七海ナナミ知弥トモヤ。高校2年で副生徒会長をしている。ある意味1番まともな人。

「あと30分でバス来るで」

「知っとるわ。グレンいつから居るん?」

「ついさっき」

「大して変わらんやんけ」


「おはよー」

「………よう」

2人目の友達、蛍火ホタルビ希望ノゾムと3人目の友達、霧氷ムヒョウミナト。同じく高校2年。

「俺の方が早かったな」

「無駄なところで張り合うなよ。あとミナトは歩きスマホやめろ」

「………眠たい。今日8時間しか寝てない」

「聞いてへんし!よーねとるやん!?」

「トモヤ……朝からうるさい」

「俺!?」

トモヤは朝からテンションが高い。あー4人目が来た。4人目はとても分かりやすい。


「おはー」

4人目の友達、白土シラトアストレイ音緒ネオ。日本とロシアのハーフで白土財閥の御曹司。

「あと女子だけやな」

「女は準備に時間がかかるからな」

「……ネオ…ガム持ってる?」

「おう。ク○レッツでええ?」

「さんきゅー」


「ごめん、遅れた〜」

「フッフッフ女子は準備に時間がかかるのさ」

5人目の友達、風音カザネ風香フウカと6人目の友達、雷音ライオンフユ。全員揃った。


さて、行きますか。

おっ、ちょうどバスも来たな。今何時や?


7月14日 11時0分


俺たちはバスに乗って………

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