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異世界探検(ナビ付き)  作者: ライプにっつ2
アスターシャ編
16/84

第十六話「暗示」

「お前は、生きている」





「はっ!!」


 何の夢だ?


「どうしました? うなされてたようでしたが」


 アスターシャが心配そうな口調で僕に話しかけた。


「アスターシャ、起きてたのか?」

「雅人さんの呻き声で起きちゃいましたよ」

「すまないな、寝ててくれ」

「どちらに行かれるんです?」

「ちょっと黄昏てくるだけだ」


 僕は、近くの人気のないところに向かった。


「なあナビ」

「どうした?」

「僕、変な夢を見たんだ」

「私は何もしてないぞ」

「一応話を聞いてくれ」


 僕はナビに夢のことを話した。

 どういう夢かは覚えていない。

 しかし、何かおぞましい夢を見ているように感じた。

 そして、一番ひっかかったのが


「お前は、生きている」


 という言葉だ。

 何かを暗示しているような?

 暗示というには言い過ぎなのかもしれないが。

 何か重要な……。そんな感じの言葉だった。


 それらのことをナビに話したがナビは


「気にする必要はない。ただの夢よ」


 と適当な返事しか返してくれなかった。

 あれは、ただの夢だったのだろうか?


 気にはなるが、今の僕にそれを知る術はない。

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