第10話:キマイラのチカラ
危険を重々承知でお訊ねする。
本当に、闇夜州に因る破滅エンドでよろしいか?
因みに冗談を言っているつもりは無い。
ただ、八ヵ国世界が構築され、順序が決まった時、闇夜国 (現闇夜州)が最後に廻ったのは、偶然とも言い切れない気がする。
破滅主義者が多く意見を投じれば、進んで破滅エンドまで導こう。
その代わり、続行希望者が多ければ、五ヵ州が追加され、続きの物語と、新たなる世界の発生と云うエンディングを約束しよう。
だが、ソレが判明する頃には、『~水の章~』も終わっている可能性がある。
或いは、『~天の章~』が始まっている可能性もある。
兎も角、水帝州について、書くべきことは最早尽きた。
風・地・火・光・水と流れて、次は天星州の物語である。
この話には、そこまでの繋ぎと云う程度にしか意味は無い。
因って、『~水の章~』も僅か10話でお終いである。
果たして、『~天の章~』以降が、それより長く続くものかどうか、甚だ疑問である。
水帝国は、その豊富な水資源と共に、技術立国し、加工貿易で成り上がった。
だが、食糧事業は輸入に任せるのみである。
この先の国が、似たような展開になるようであれば、それは既に終わっているが故である。
残りは、天・氷・闇で、その先が続くか否かは未だ定かではない。
或いは、掲載時点では明らかであるのかも知れない。
よく覚えておけ。サムズアップのリアクションは、破滅への序曲である。それ以外の、批難的なリアクションを除くあらゆるリアクションは、継続への確かな道である。
上げられた親指は、首筋を刈って下に向けられる。──即ち、処刑のリアクションである。
一度決まってしまえば、後はどうリアクションしても、無意味である。
パンドラの箱から飛び出た災厄なのか、最後に残った希望なのか、それは皆さん次第なのである。
本来のペンネームから、「世界の半分をお前にくれてやろうか?」等と云うケチな事は言わない。
「世界統一国家を樹立し、その絶対君主に据えてやろうか?」と提案する。
但し、ソレは苦難の道だ。皆さん自身がそうなることは、保証出来ない。
その代わり、インターネットがシンギュラリティを迎えた時、その約束を保証しよう。
だから、ヲマイラのチカラを、最大限貸して貰えないか?
尚、リアクションは蓄積の後、『~闇の章~』のプロットを立てる時に決定する。
さあ。どちらかのリアクションを、選んでみる気は無いか?
ひょっとしたら、生きている間に叶うかも知れないぜ、その願い。
誰だって構わない。但し、戦争と云う手段は禁止する。
『和平交渉』。それに依って、平和裏に少しずつ交渉の結果の国家統一と云う偉業を、誰かが成し遂げたら、最終的にその頂点に据えると云う約束だ!
例え世界が滅んでも、誰かが地球さんによって選抜されて、世界統一国家の絶対君主にする。
そして、外宇宙とのやり取りを、その誰かは担うだろう。
コレは、空約束に終わって良い約束じゃない!
絶対に、誰かに任せるべき役目なんだ!
だから、ヲマイラのチカラの全てを貸してくれ!
キマイラのチカラでも構わない!
そう!天星国の物語は、キマイラの物語にしよう!
動物実験。錬金術。その成れの果ての存在に焦点を当てよう!
キマイラ、間もなく出番だ。
準備の程は良いか?
未だ、世界を終わらせてはいけない!
少なくとも、『~闇の章~』に向けての選択肢が決まるまでは!




