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生徒会な日々  作者: 双樹沙希
第二部 激動
33/104

番外編04 光芒学園案内書

これは設定資料集です。

これを最初に書きました。

光芒学園についてです。


光芒学園について

光芒学園はそれなりのレベルの進学校です。上はT大レベルの人がいます。(例えばさや)

下は俊哉のような落ちこぼれ生徒がいます。

よって結構校内に学力レベルに差があります。

クラスは一学年6クラスです。ちなみにカイ達は2−Aです。

クラスごとにレベル分けはありません。

3年になると文理でクラスが分かれます。

A〜Cが文型。D〜Fが理系といった風に。

しかし高校の授業は選択式で大学のような感じです。

まあ履修問題の影響で最低限の科目は選択しなければいけませんが。



生徒会について

生徒会の役職は基本的に会長、副会長、書記、会計、その他となっています。

その他の役職の人には他の役職の人をを手伝うのが仕事になっています。


生徒会室について

まず、生徒会長専用の椅子と机がおかれています。

その他の役職の人はその会長机の手前の机で仕事するのが原則になっています。

なお、会計席には生徒会専用のパソコンがあってここで予算の決算や学校のホームページの更新を行ないます。

冷房暖房が完備の快適空間です。


生徒会に入るには

生徒会に不純な動機ではいることが出来ないように生徒会メンバーの過半数が賛成しなければ生徒会加入は出来ません。

また、その際にテストを行なうこともあります。(会長の任意)

また人数制限と言うものがあって一応生徒会室に入れるのは6人までと言うことになっている。

特例として会長の推薦ならばオーバーしても構わない。


風紀委員について

表立ってでていませんが光芒学園にももちろん校内の風紀を厳しく取り締まる風紀委員の存在があります。

彼らは生徒会とは違う組織なので生徒会の管轄外だが、風紀委員長は生徒会の人間から選ばれます。(一応生徒会による監視)

ちなみにカイと同じクラスの田島君は風紀委員です。

現会長のさやは風紀委員出身です。


細かい校則について

携帯電話は禁止されていないが、授業中は電源を切ることを義務づけられている。

もちろん酒とタバコは禁止。シンナーとヤクはもってのほか。

学校指定の征服と学校指定の鞄で登下校するのも義務付けられている。(特例はある)

私立なので土曜あります。

不純異性交遊と不純同性交遊は禁止。どこまでが当てはまるのかは見つけた人の判断。


以上が大体の決まりです。


ナナの呟き

私ってキャラ一貫してないよね!?



カイ「上の方は無視して次回予告!」

ナナ「無視しないでくださいよ!」

カイ「……次回はキャラクター相関……」

ナナ「あら?手抜きですわねん。ウフッ」

カイ「正直ひきましたよ」

ナナ「素直な方は好きですわん。ウッフン」

カイ「……」


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