貴方は何様ですか?はい、読者様です!
また感想欄ネタで書きたいと思います。
今回は感想の内容に触れるのではなく、感想の書き方について思うことを書こうと思います。
このなろう界隈だけでなく、インターネットに共通することになると思いますが。
匿名性が高い、相手の顔が見えないと途端に態度が大きくなる人が多い、ということでしょうか。
かなり上から目線で感想を書く方が少なからずいらっしゃいます。
初対面の人間に、いきなり上から目線で不快な言葉をぶちまけられる作者さんの気持ちを考えると笑えてきますね。
勿論、作者様のことを笑うのではなく、読者様の行動の滑稽さや頭の悪さにです。
初対面の人に敬語で話せない人、他人との距離の作り方、取り方は大丈夫ですか?
現実にお友達はいらっしゃいますか?内弁慶さんですか?
砕けた口調は相手のパーソナルスペースにいきなり飛び込むことです。
気を許していない人がいきなり近くに来られても不快なだけです。
さらに、その人が偉そうに物申してくる。大変不快です。
しかも、大抵が初対面の人を貶す内容である。これも不快ですね。
それに対し、作者さんがやり返すと楽しいことになんで怒ってるんだ?と返す方が多いこと多いこと。
逆に聞きましょう。ギャグですか、と。
礼を失する対応で礼を尽くされると対応をされる思う方が多いです。
何様ですか?あ、読者様(笑)でしたね。
感想を書く際の注意事項を、なろうではしっかりと、書いてありますね。
でも読んでないんですよね。注意書きすら読めないそんな方々が小説を読む。
もしかしたら、感想の内容も小説を読めていないものなのではないか、そう思いますね。
小説は作者さんの一面を映し出すものでありますが、あくまで「一面」でしかない。
その一つを見ただけでどうしてよく知りもしない注意書きすら読めない、もしくは読んでも理解しない方々に自分の内面を読まれなければならないのでしょうか?
決めつけによる中傷、罵倒。
なんてブーメラン。ブーメランの名手ですか?
作者の性格の悪さを指摘する前に、自分の性格の悪さとマナーの悪さを矯正したほうがいいんじゃないですかね?
世の中、沢山の人がいます。
それぞれの考え方や思うことは多種多様です。
ルールというものの存在の意義を考えるべきかと。
ルールを破る人間はルールに守られる資格はない。
マナーを守らない人間には相手にマナーを求めるな。
だからこそ、私はストレートに、直球に、『読者様(笑)』をこう評します。
馬鹿、と。