第7話 希望
キャラクターおさらい
総司令長
銀河連邦の総司令長。本名ルーブ・ クレッシェンド
神崎 美乃里
銀河連邦解析部本部長。性格は温厚でどこか抜けている。ある意味ではマッドサイエンティストである。切り替えが早く、頼れる人材。
霧島 荘吉
銀河連邦特殊戦闘部隊(陸上戦闘部隊専門)部隊長。熱血な性格でその気になればなんでもこなすがメイクとぶつかることがよくある。
メイク
銀河連邦特殊戦闘部隊(ユニバーサルエンジン搭載型メイクランプ部隊射撃戦闘専門)部隊長。メイクはメイクランプである。だが、少し性格が悪くずる賢いとこがある。荘吉とよくぶつかることがある。
橘 橙花
銀河連邦特殊戦闘部隊(陸上空中両用戦闘部門)の兵士。両用戦闘部隊適合試験においてトップ成績を残した異例の少女。過去のトラウマから復帰しまたもや適合試験でレコードを更新した。
JOKER
謎多きメイクランプ。どこか抜けている
以上現在登場キャラクターです。
橙花の指先は強い光を放ち始めた。
「声を出すといい。声を出すと技への威力をあげやすい」とジョーカーが言う。
「声、ですか?」と質問すると、
「技に名前を付けて放つのもいい。極めて概念的ではあるが、経験談だ。信憑性はあると思うぞ」とジョーカー。
「技の名前、、」と橙花。
「こちら神崎!ジョーカーちゃん、特戦の避難は完了よ!」と神崎。
「ジョーカー!!」とすごい勢いで叫んだのは荘吉だ。「ジョーカー!橙花は大丈夫なのか?!!」と叫ぶ。
「あぁ、平気だ。今からお前の最愛の弟子である橙花が連邦を守ってくれる」とジョーカー。
「がんばりまーす」と少し照れながら言う橙花。
「ジョーカー。ついにお前のメインブレインシステムはぶっ壊れたらしいな。どんな回路ならこんな小さい女の子1人で120もの敵襲を攻略する?」とメイクが言う。
「相変わらずねじ曲がってんなぁ、お前の回路は」とジョーカー。
「まぁ見とけ!この橙花の力をな」とメイクに勢いよく行った。
「さぁ橙花、いよいよだ。俺のカードの撹乱も時間の問題だ。早めに終わらせよう」とジョーカー。
「・・・」
目を瞑り、橙花は黙る。
「大丈夫だ!お前ならできる!」とジョーカー。
「…!」橙花は目を開けた。
「いきます!」と橙花!
「よし!」とジョーカー。
「な、名前、ダサくても、笑わないでくださいね、?」と橙花。
「笑わない」とジョーカー。
すると橙花の指先は更に強く発光。
シューティングスター!!!!
と橙花は叫んだ。すると橙花の指先から無数の星々が生成され高速で敵集に放たれた。
クリスタルが加工されて生成される星々。星々は敵集に激突すると、激しい光を放ち爆発。退散を試みる敵集が増えた。
するとジョーカーは橙花の首筋を軽く叩く。
「あっ」と橙花は気絶した。
「さぁ、ここからは俺の時間だ、!」
とジョーカー。
フラッシュカード!
するとクリスタルを変形させ作り出した巨大なカードを投げた。橙花により8割の敵集が殲滅。残りの敵集は運良く固まっていた。そこへ巨大なカードが襲い掛かる。撤退を試みた敵集の全てを粉砕した。奇術を繰り返し敵を翻弄する。これがジョーカーだ。
「敵の殲滅を確認。任務を遂行しました」
とオクノアが言う。
「ジョーカー。橙花を連れて艦体メインブリッジに来てくれ。よくやった」と総司令長。
「俺はなんにもしていない。この作戦を遂行したのは特戦と橙花だ」とジョーカー。
「それもそうだな」
そう聞くとジョーカーは
「マブ!戦闘機で迎えに来てくれ!」と無線を入れるジョーカー。
「リョウカイシマシタ」
「やはり皇帝のおっしゃる通りでございました。橘橙花の覚醒は確実のものかと、」
こう話すのは帝国の頭であるイーヴィル。
彼は皇帝と呼ぶ者と会話していた。
「時期に連邦の艦体は本部惑星へ移動をすると予想される。パスキーはこちらで入手する。単に戦闘機での奇襲では勝ち目はない。あっちの方が数は上だ。大切なのはタイミングだ。今回の1件で予算を使いすぎた。旧型で1番コストの安いメイクランプを大量生産しろ。低コストのメイクランプを奇襲で敵を撹乱し、内部で橙花の回収をする。
こちらから合図があるまでは待機だ。橙花が帝国の切り札となる。全ては帝国にあれ」
というと皇帝呼ばれるものは通信を切った。
「橙花の獲得は時間の問題か」
とイーヴィル。
「下級兵士に次ぐ、メイクランプ量産工場の生産ラインは型式26-Aに変更してくれ」
「でもイーヴィルさん。それでは軍としての量産であるはずですが、軍の戦闘力は低下してしまいます。」
「どうやらうちのお偉いさんは貧乏らしいんでな」とイーヴィル。
「なるほど」と下級兵士は言ったのであった。
その頃ジョーカーは…
ジョーカーは無事橙花を救出。
戦闘機に乗り込んだジョーカー一同。
「マブ、すまないが艦体までの操縦は頼む」
とジョーカー。
「リョウカイシマシタ」とマブ。
「相変わらず硬いなぁ、お前は」
「キカイデスノデ」
「・・・」とジョーカーは黙る。
「橙花、橙花ぁ?橙花ーー」とジョーカーは席に座る橙花を揺する。
目が覚めたようだ。
「あれぇ?ジョーカーさんじゃないですかぁ!」と橙花。
「?」とジョーカーは違和感を感じた。
「ジョーカーさん、ひんやりだァー!」橙花はジョーカーに抱きつく。
「オンボロロボに抱きつくなんてどうした橙花、神崎に悪い影響でも受けたか、?」とジョーカー。
橙花はエネルギーを急激に消耗し、フラフラの状態である。目は瞑っている。なぜかふわふわしている。よく分からない状況である。
「つめたぁいー!♡」
ジョーカーは橙花の首筋を軽く叩いた。
ついに奇襲を仕掛けてきた帝国を撃破!
少しずつ見えてくる陰謀…!
次回
第8話 復旧




