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JOKER 〜人工知能と機械文明〜  作者: 橘 光
season1 橙花の輝き

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第6話 輝く指先

キャラクターおさらい

総司令長そうしれいちょう

銀河連邦の総司令長。本名ルーブ・ クレッシェンド

神崎かんざき 美乃里みのり

銀河連邦解析部本部長。性格は温厚でどこか抜けている。ある意味ではマッドサイエンティストである。切り替えが早く、頼れる人材。

霧島きりしま 荘吉そうきち

銀河連邦特殊戦闘部隊(陸上戦闘部隊専門)部隊長。熱血な性格でその気になればなんでもこなすがメイクとぶつかることがよくある。

メイク

銀河連邦特殊戦闘部隊(ユニバーサルエンジン搭載型メイクランプ部隊射撃戦闘専門)部隊長。メイクはメイクランプである。だが、少し性格が悪くずる賢いとこがある。荘吉とよくぶつかることがある。

たちばな 橙花とうか

銀河連邦特殊戦闘部隊(陸上空中両用戦闘部門)の兵士。両用戦闘部隊適合試験においてトップ成績を残した異例の少女。過去のトラウマから復帰しまたもや適合試験でレコードを更新した。

JOKERジョーカー

謎多きメイクランプ。どこか抜けている


以上現在登場キャラクターです。

「信じてください…」

橙花の瞳は輝き出した。

「だがな橙花、見るからに君のクリスタル量じゃ宇宙空間も危険だ」

「私大丈夫ですよ…」

と橙花が言う。すると橙花が敵襲に向けていた指先が僅かな光を放ち始めた。

「まさか、オーラを使うつもりか」

とジョーカーは言う

「使えるか分からないんですけど、使えそうな気がするんです…」

「無茶言うな。第1人間じゃ使えない!」

と必死に止めるジョーカー。

「それなら問題ありませんよ…」

と橙花は言う。

「どういうことだ?」とジョーカー。

「私、機械改造を経験してるんです。小さい頃、お母さんに体にクリスタルを埋められたんです。それを今で言う帝国って人たちが奪おうとして私を連れて行ったんです。その時に帝国は私自身を兵器として扱おうとしたんです…メイクランプ同様、クリスタルの改変装置を体内に製造したんです。」

「機械合成人間、ってやつか」

ジョーカーが言った。

「噂に聞いたことがあるな、帝国が研究していたのは聞いていたが、まさか橙花だったのか」

「私もあんま実感ないんですけど、帝国の人たちからそういう話聞いたんです」

と橙花が言う。

「今なら私、オーラを使える気がするんです」という。

メイクランプもそうだが、クリスタルを消費する事で特殊能力を使用することができる。だが加工されていないクリスタルでは特殊能力は使うことはほとんど出来ない。人間のオーラを吸収したクリスタル程、特殊能力への加工が可能なものが多い。クリスタルは宇宙空間では再生は出来ず、惑星内ではクリスタルの再生が可能である。死滅した生物の細胞や微粒子を吸収して再生をする。クリスタルは光を発生すると周辺に空気を発生させる。橙花が宇宙空間に出ても生きているのはそのためだ。

「橙花はクリスタルの力に目覚めたようだな」とジョーカー。

「帝国の訓練場で放ったことがある技の使い方を思い出したんです、これなら私の力で帝国の殲滅は出来ると思います」

と橙花は伝える。

(橙花はクリスタルに覚醒した。橙花がまともに動けるようになったのはつい最近。なぜ橙花の復活のタイミングを。恐らくだが、帝国は橙花の回収が目的。つまり橙花がまともに動けない状態があったことを知っていた。橙花の覚醒に見合わせて増援を送ったとしたら。しかも帝国はメイクランプとの戦闘で注目できていなかったが、橙花の戦闘機を狙った射撃があった。俺が相殺したあの弾丸。橙花が戦線復帰しているからこそ狙った。連邦に帝国のスパイがいるかもしれない。)とジョーカーは推測した。

「橙花、ほんとにできるのか?」

「絶対、とは言いきれないですけど、できます!」と橙花は意気込む。

「よしわかった。

総司令!ジョーカーです!連邦軍の撤退、コード999の要求します。」ジョーカーは通信を入れる。

「それは出来ない、早く橙花を安全な場所へ避難してくれ」と総司令長。

「俺は橙花を信じる。橙花が帝国を一掃する。もし失敗したとしても俺が全て殲滅させる。これは橙花の成長だ。」とジョーカー。

「責任は取れるんだろうな」

「俺は切り札を持つマジシャンだ」

とジョーカーが言うと通信が入る。

「全特戦部隊に次ぐ。コード999を発令。考案は敵襲撃破を想定し、コード111プランを作成してくれ。」と司令長。

「「「了解!」」」と全ての部門の兵士が返事。

「待ってろ橙花。マブ!戦闘機は指示があるまで艦体内で待機しておけ!」

「リョウカイシマシタ」とマブ。

するとジョーカーはクリスタルを編集した。

「カード、?」と橙花は質問した。

「あぁ、そうだ。俺のカードがこの世で1番鋭く1番強い」とジョーカーが言うと、ジョーカーはそのカードを敵襲に投げた。するとカードは敵襲を撹乱した。

「橙花!今だ!!」

「分かりました!ありがとうございます!!」すると橙花の指先はさらに強い光を放ち始めた。

橙花の新たなる真実

橙花に希望を託した連邦の運命とは?!

次回

第7話 希望

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