第18話 運命
キャラクター紹介
ジョーカー
コードネームJOKER。豊富な経験と多彩な才能、膨大な知識を持つ謎多き存在。
ルーブ・クレッシェンド
20歳で戦艦の指揮を任されており、22歳になると連邦の総司令長まで上り詰めた天才。
メイク
ディセイブレイドデイを計画し実行したメイクランプ。射撃に特化しており、銀河で名を馳せていた。
たちばな とうか
橘 橙花
メイクによって帝国にさらわれてしまった女の子。クリスタルを所持する人間である。彼女は格闘戦が得意である。
イーヴィル
帝国を内部から消そうとしていた存在。ジョーカーとは何かあるようだ。
突如として揺れ動き沈降を始める連邦研究施設跡地。ルーブとジョーカーはイーヴィルからの途絶えた回線のこともあり、内部の様子は最悪であろうと推測。救助活動を踏まえて内部への侵入を決断。沈降寸前で基地内部への潜入に成功。ここから内部での捜査、否、救助活動を開始した。
帝国性メイクランプによる門番は難なく突破し、危険な香りのする施設深層部へ。
「見ろよこれ、メイクランプの規模を変える実験だとよ。全く帝国の連中も馬鹿げてる。」
とジョーカーは落ちていた資料を読み上げて言う。
「そんなもの読んでいる暇は無い。一刻も早く橙花の救出を急ごう」と険しい表情で語るルーブ。
その頃
イーヴィルは未だメイクと叶との激しい戦闘を続けていた。
「やはりジョーカーなどという使えない開発者の置物など、そうそうに排除するべきのようだ」とメイクはイーヴィルを膝部分で蹴りあげる。
「貴様らの言う皇帝とは誰だ。なぜそいつを構う」とイーヴィル。
「つまらない質問だねイーヴィル、だけどそれは君だってなぜジョーカーを庇うんだい?」と叶。
「ジョーカーは、メイクランプ技術によって荒れ果てた宇宙内の紛争を減少させるかなめだ。連邦が勢力をつけたのもやはりジョーカーのおかげだ、」とイーヴィルは立ち上がりながら呟く。
「あたしはそうは思わないね。暖留でよかったのに。そもそもメイクランプと人を合体させるおっさんの発想の方がよっぽど悪だよ!」と、叫ぶ叶。
「それもこれも娘……」と喋りかけたイーヴィルを遮るように弾丸が飛び、メイクに被弾。
「ジョーカーには勝てなそうだ、逃げるわ」とメイク。
「待てコラぁ」とジョーカーは追いかけようとするが、「あいつは俺に任せろ」とルーブがとめた。もう1人逃げていく叶をおうことにしたジョーカーであった。
橙花の監禁されている部屋に勢いよく飛び込んできた叶は橙花の頬を撫でながら話をした。
「橙花ちゃん、さっきの約束破ったらわかるよね、?」と叶。口を塞がれ身動きも取れない橙花は返事することすら出来なかった。
「それ以上橙花に近づくな」とジョーカー。
「来たわね!」と嬉しそうにする叶出会ったが、次の言葉を発する前にその場に倒れ込んだ。ジョーカーは急いで橙花の拘束を解除し、橙花と叶を抱えて出口に向かう。ジョーカーの前に走ってきた。イーヴィルだ。
「なんとか出口を発見した。何が起こるかわからん早めに脱出しよう」とイーヴィルが言った。
「わかった。この2人は俺が抱えるから案内してくれ」とジョーカーは言う。
敵拠点というのに、おかしなほど帝国の関係者及びメイクランプが存在していないのだ。
途中ルーブも合流し、メイクを逃したとの情報で気分は下がりながらも外へ出ることに成功した。だが、休む間もなくトラブルは起こった。我々の銀河連邦のメイン艦隊が上空を浮遊していたのだ。
「そんな、」とルーブら固まる。
「確かに通信をとっていたはずだ、待機しろと、」とルーブ。
「見ろルーブ」とジョーカーは言うと、遅れて流れていたイーヴィル視点の映像な流れ出した。
「妨害電波の仕業か、」とルーブ。
「こうなったら仕方ない、艦隊に急いで帰還し、CS宙域までの進行を最優先としよう」とルーブ。
「賛成だ」とジョーカー。
すると橙花はジョーカーの方から崩れるように着地した。
「大丈夫なのか、橙花?」とジョーカーは尋ねる。
「うん。大丈夫だよ」と橙花。
橙花を無事救出成功した一同
このまま何も起こらないといいが、?
次回 告白




