第11話 頭脳の剣士
キャラクターおさらい
総司令長
銀河連邦の総司令長。本名ルーブ・ クレッシェンド
神崎 美乃里
銀河連邦解析部本部長。性格は温厚でどこか抜けている。ある意味ではマッドサイエンティストである。切り替えが早く、頼れる人材。
霧島 荘吉
銀河連邦特殊戦闘部隊(陸上戦闘部隊専門)部隊長。熱血な性格でその気になればなんでもこなすがメイクとぶつかることがよくある。
メイク
銀河連邦特殊戦闘部隊(ユニバーサルエンジン搭載型メイクランプ部隊射撃戦闘専門)部隊長。メイクはメイクランプである。だが、少し性格が悪くずる賢いとこがある。荘吉とよくぶつかることがある。
橘 橙花
銀河連邦特殊戦闘部隊(陸上空中両用戦闘部門)の兵士。両用戦闘部隊適合試験においてトップ成績を残した異例の少女。過去のトラウマから復帰しまたもや適合試験でレコードを更新した。
JOKER
謎多きメイクランプ。どこか抜けている
イーヴィル
帝国の頭。その正体は謎であり、皇帝と呼ばれる者と計画を企んでいる。
以上現在登場キャラクターです。
「忌々しいジョーカーよ、今すぐこの私がその曲がった理念を粉砕してやる」とイーヴィルは先程脳波で操作していた剣を手に取り刃を実体化させる。
「僕にそんな小洒落たクリスタルは通用しない」とジョーカー。ジョーカーは浮遊装置を最大限に生かし、イーヴィルと距離をとる。
ジョーカーはクリスタルで実体化させたカードをイーヴィルに向けて投げる。
「えい!こんなおもちゃ!!」というとイーヴィルはカードを切り破る。するとイーヴィルはジョーカー目掛けて飛びかかる。
「おっと、」とジョーカー。するとそこへ
「大丈夫か?」とメイク。そう、メイクが銃器を盾にし、クリスタルの刃を防いだ。
「いいのか、メイク。本田くん怒ると思うよ?」とジョーカー。
「お前よか気に入られている。気にするな。お前は自身で銃器を作って開発部に武器は要らねぇとか言うやからだ。本田は架空銃が大っ嫌いなんだぜ。俺にはみえんな。俺が怒られる姿」とメイク。
「世の中僕のようなビーム兵器じゃないと通用しない。てか、そのA、何とか何とかとやらの耐久力はすごいな。古代の中も悪くないな」とジョーカー。
「・・・」イーヴィルは黙ってこちらをている。
「メイク、橙花を頼むぜ」とジョーカー。
「あぁ。承知した」とメイクが言うと、元の場所へ移動した。
「すまないね、邪魔者が入った。さて僕たちの時間を始めようか」とジョーカー。
「貴様、あのメイクランプがいなければ命などなかったのだぞ」とイーヴィル。
「そうキツイこと言うなって、。自分でもそのくらい分かってる」とジョーカー。
「貴様のようなボロに落とされる私では無い」とイーヴィル。
「失礼だが、僕無しで君はここにいない」とジョーカー。ジョーカーはカードを投げサイドステップ。
イーヴィルは再びカードを切りジョーカーへ切りかかる。
「早い、」ジョーカーは逆方向にサイドステップし、攻撃を回避。
((そういえばさっき、こんな偉そうなイーヴィルはメイクのことはあいつとか汚らしい言葉を使わなかったし、メイクがいる時は恐ろしいほど圧を感じていたな、))とジョーカー。
((ジョーカーは今遠距離武器はカード。近接武器ならこちらの方が優勢。こちらがクリスタルブレードを収縮した状態で殴りかかれば、あいつなら反撃をするはずだ…!))とイーヴィル。
「えい、先程からクリスタルを乱用しすぎた。クリスタルの回復を優先しよう」とイーヴィル。
「だが拳で貴様に負けるほど貧弱ではない!」とイーヴィルは素手で攻撃を迫る。
「僕に殴りとは舐められたものだね」とジョーカーは反撃の隙を狙う。イーヴィルはジョーカーの頭を狙う。ジョーカーはそれを避け、イーヴィルの横腹にパンチを入れる。
「格闘センスは僕の方が上のようだね」とジョーカー。
「幼稚な煽りに乗るほど私も馬鹿ではない」とイーヴィル。ジョーカーは蹴りを当て、イーヴィルを吹き飛ばす。イーヴィルは受身をとり、すぐに起きあがる。するとジョーカーは隙を見てイーヴィルへ再び攻撃を当てる。
「かかったな!そこだ!」
するとイーヴィルは手を握りしめ腕を変形させ即座にクリスタルブレードを展開し、ジョーカーのひざ関節を狙って攻撃。
「鎧の少ない関節を?!まずい」ジョーカーは膝を少し曲げ、膝に付属しているアーマーを盾にする。
「なに?!」とイーヴィル。
「危ないぜ」とジョーカー。
「えい、ちょこまかと」とイーヴィル。
「下手に突っ込めば、クリスタルブレードの餌食」とジョーカー。
2人は動きが止まってしまった。
激しい激闘の末、お互いがお互いを恐れている!
どうするジョーカー?!
次回
第12話「知恵と奇術」




