第10話 コード666
キャラクターおさらい
総司令長
銀河連邦の総司令長。本名ルーブ・ クレッシェンド
神崎 美乃里
銀河連邦解析部本部長。性格は温厚でどこか抜けている。ある意味ではマッドサイエンティストである。切り替えが早く、頼れる人材。
霧島 荘吉
銀河連邦特殊戦闘部隊(陸上戦闘部隊専門)部隊長。熱血な性格でその気になればなんでもこなすがメイクとぶつかることがよくある。
メイク
銀河連邦特殊戦闘部隊(ユニバーサルエンジン搭載型メイクランプ部隊射撃戦闘専門)部隊長。メイクはメイクランプである。だが、少し性格が悪くずる賢いとこがある。荘吉とよくぶつかることがある。
橘 橙花
銀河連邦特殊戦闘部隊(陸上空中両用戦闘部門)の兵士。両用戦闘部隊適合試験においてトップ成績を残した異例の少女。過去のトラウマから復帰しまたもや適合試験でレコードを更新した。
JOKER
謎多きメイクランプ。どこか抜けている
イーヴィル
帝国の頭。その正体は謎であり、皇帝と呼ばれる者と計画を企んでいる。
以上現在登場キャラクターです。
エリート部隊の総出撃数1200体。
宇宙本部 橙花 メイク ジョーカーによる防衛が目的。
「非戦闘員の避難準備完了です!」と考案。
「了解。そしたら長官を乗せて避難を開始してください!」と神崎。
「まて、嫌な予感がする…」と司令長。
一方その頃。
「橙花、お前テクニックがいいな。気に入ったぞ。」とメイク。
「ありがとうごさいます、!でも気抜けないんで話しかけないでください!」と橙花。
「だいぶクリスタルも回復してきたみたいだな、」とメイク。
「・・・。?!」橙花は驚く。
「何見てるんですか!えっち!変態!」と騒ぐ橙花。
「見ているのは、君の精神状態と心拍数だけだ。そもそもメイクランプにそういった概念は存在しない。ましてや私はOAIだしな。」
とメイクが言うと橙花が叫ぶ。
「なんか、いる!!」と言うと橙花は射撃!
すると橙花の弾丸は目標付近で爆発。
爆煙が引くと、そこにはマントで身を包む見たことの無いメイクランプがいた。
「メイクさん、あれは?!」
「分析完了。あいつはMLSだ。つまり人間。」
とメイク。
異常なオーラを放つその雰囲気から橙花やメイクの手が止まる。
「メイクさん、私手が震えて、」と橙花。
「落ち着け、、」とメイク。
するとエリート部隊の1人が謎のメイクランプに突撃し、エリート部隊と交戦を開始。
「あなた達ふたりは量産機の処理をお願いします!」とエリート部隊のリーダーからだった。
「あぁ、わかった!」とメイク。
「橙花、外に出よう。狙撃じゃ埒が明かない。」とメイク。
2人は外へ移動した。
「かなり近い所まで来てる」と橙花。
「これを使え」とメイク。
「P90ですか?!」と橙花。
「そうだ。ホントならビーム兵器を使いたいが相手のメイクランプも予算を抑えて近接タイプの低予算型メイクランプの突進だ。こちらも予算を抑える。」とメイク。するとメイクは銃器を構える。
「AUG、」と橙花。
「ずるいですよ!私そっちがいいです!」と橙花。
「すまない、これは連邦の銃器メカニック担当の本田に頭下げて特注したメイクランプ専用なんだ。」とメイク。
「それなら大丈夫です!私も特注してみたいなぁ、この銃もピンクとかにしてみたり、」
「橙花、目の前に集中しろ」とメイク。
その頃、
「やっかいだな」と話したのは先程マントで身を包んで登場したメイクランプであった。すると彼は右脚太もも部分から武装を取りだした。
「敵は全方向。東35、西86、南54、北49。おおまかな数はこれくらい。その中でリーダー機は3機。皇帝の言う通り、リーダー機は味方機からの識別のため白くしている。こっちには好都合。エリート部隊とはいえ所詮人工知能。人間の頭脳のようなヒラメキは出来んさ。」と謎のメイクランプは呟く。
「一斉の突撃!目標に隙を与えずにたたく!」と連邦のエリート部隊リーダー機が指示すると交戦開始。
「おそいな!」そう言うと謎のメイクランプの持っていた武装にはクリスタルが実体化し、大きな剣を形成した。
「無駄な動きが多すぎる。私を甘くみてもらっては困る!」するとエリート部隊に次々と飛びかかる。
「ブースター展開」すると謎のメイクランプのマントは収縮し、ブースターが展開された。
「考案部敵のサーチをしてくれ!」とエリート部隊のリーダー機。
「それが、連邦のデータベースにも未確認のメイクランプみたいなんです、」と考案部。
公安部の通信機には爆音が鳴り響き、通信が切断された。
「リーダー機はあと2機。このペース、行ける行けるぞ!」と謎のメイクランプ。
そこへ上空からカードが1枚飛んできた。
そのカードは地面に刺さりその場に留まった。次の瞬間、高速に移動している謎のメイクランプは歩行を開始し、走りながらエリート部隊の斬撃を開始。すると謎のメイクランプの足がカードに引っかかっる。
「何?!」と言うと体は地面に倒れ込んでいた。
「いまだ!」とエリート部隊は謎のメイクランプへ集中砲火を開始。
「えい!ちょこまかと、シールド展開!」すると謎のメイクランプの前に大きな壁がクリスタルで形成された。
「このままでは集中砲火の影響で壁が持たん。まさか地球に存在した古代の銃器にここまでせまられるとは、実弾銃器も悪くない。しかしクリスタルの過剰消費もここからがきつくなる。この壁の足元だけ切込みを入れ、だるま落とし式に転ばせてから全てのメイクランプの首を落とそう。連邦のメイクランプ達が陸戦用であったことに感謝しよう。」と謎のメイクランプは勢いよく壁に切り込むを入れるとその部分を蹴り飛ばした。するとその下段の壁は狙い通りメイクランプを転ばせた。だが壁は思ったより小さく残りの敵は200数体いた為、壁の正面にいたメイクランプしか処理できず、範囲外にいたメイクランプは一斉に謎のメイクランプへ突撃を開始。だが彼には予測済みであった。先程手に持っていたクリスタルソードを角度、進路、風量、全て瞬時に計算し、ブーメランのように投げていたのだった。だるま落とし範囲外のエリート部隊は次々と首を切り落とされていく。謎のメイクランプは余っていた壁を蹴り、壁を倒す。壁が倒れたと同時に前に向かって走りだす。
「こいつ丸腰だと?!」とエリート部隊のリーダー機。すると丸腰のメイクランプをみてエリート部隊は飛びかかる!
「かかったな…」というと、謎のメイクランプは手を握りしめる。その瞬間に腕が変形を開始。変形するとそこからクリスタルの剣が実体化。
すると謎のメイクランプはP90からの弾丸を弾きながらも前に走り次々と切り落としていく。
「弾丸が痛いな。だがこのくらいどうってことは無い」というと背後からエリート部隊のメイクランプが接近。
「えい!そこか!」すると先程ブーメランのように投げたクリスタルブレードが頭を突き刺す。すると、貫通したブレードは急に方向を変え、謎のメイクランプの前方にいるエリート部隊のメイクランプ集団へ進行。
「なんだと?!」と3体目のリーダー機が撃沈。進行していたクリスタルブレードは進行を止めその場へ落ちる。
「テレパシーの操作は疲れるな」そう言うと謎のメイクランプは集団と距離をとる。
「リーダー機の居ないエリート部隊はメイクランプの意味をなさない」というと、謎のメイクランプは電波障害発生装置を地面に取り付ける。
「終わりだ」と言うとエリート部隊のメイクランプは一斉に機能を停止。
「やはりエリート部隊はリーダー機を主軸にプログラムシステムの放流を受信している。低予算のこんな微弱な妨害電波で死んでしまう回路ならエリート部隊とはどういう意味なのか分からなくなるものだな」と言い放つ。すると背後から複数枚のカードが!
「なんだと?!」緊急回避をする謎のメイクランプ。
「カード、。JOKER、お前なのか」と呟くと
「あぁそうさ、久々だなイーヴィル」とジョーカー。そう謎のメイクランプの正体はイーヴィルであった。
「帝国では調子はどうだい?」とジョーカー。
「貴様よりか自身の強化に取り組めている」とイーヴィル。
「相変わらず喧嘩腰だね。でも僕は負けないよ。」とジョーカー。するとJOKERの背後にはイーヴィルのクリスタルブレードが突撃。
「?!」ジョーカーはサイドステップで回避。
「テレパシー技術を、もう使えるのか?!」とジョーカーは驚く。
「私は貴様に屈するほど臆病では無い!」とイーヴィル。
「やる気なんだね。僕は久々に楽しそうだよ」とジョーカー。
2人の壮絶なバトルが始まる。
帝国の幹部とぶつかる切り札!
果たしてどうなるのか?!
次回
第11話「頭脳の剣士」




