笑顔の魔力 笑い声の威力
本日もK介エッセイにお越しいただきありがとうございます!!
最近になって、なろうで仲良くなった方とお会いし、その場ではさすがに緊張なさっていた感じを受けたのですけど、時間が経つと共に私に対する緊張感や警戒感が薄れていった――ような気がするんですよね。
以前も少し書いたのですけど、『距離感がバグってる』と自分で表現していますが、人との接し方というか距離の詰め方が警戒されないためにしていることが有るんです。
これはですね、こういうSNSでしている事とは違うので、その辺のお話が今回のテーマになっております。
お時間などございましたらお付き合いの程を。
では参りましょうか。
今まで長い事この『なろう世界』に存在してきましたけど、初期のころの私をご存じの方は今とはちょっと違っていたと思うんじゃないですかね?
今は割となろうでやり取りする時は接しやすいというか、砕けた感じがするというか――。
言い方が悪い感じで言うと『なれなれしい』ともいうかな?
しかし初期の私の接し方はというと、自分で言うのもなんですけど決して上手では無かったですよね……。(^▽^;)
ではそこから何が変わったのかという事なのですが――。
実の所は初期の私も、今の私も何も変わって無いんですよね。
登録したての当時も今と全く変わらない性格だったんですよ。じゃぁ、何がが変わったように感じさせるのかというと、それはたぶん……言葉量と言葉遣いですかね。
自分で気が付いたわけじゃないんですけど、ある時ふと思ったんですよ。
『堅いな』と。
誰に対しても一歩引いたような感じで接していたので、SNSなので接する方の年齢などは分かりませんが、出来る限り敬語を使い当たり障りのない言葉を発していた感じですかね。
そして書き込みにしても返信にしても短文でした。
なろうの性質があまり分かっていなかったというのも有るんですけど、今では普通に数列から数百文字までの文章を書いてますが、当時はほんとうに一文とか、あっても数十文字だけ。
そんな感じだったのですが、今はですね基本的には、初めて接してくださる方から、初期当時からの知り合いの方まで、『ありのまま』の言葉で接するようにしたんですよ。
時折方言なんかも取り入れながら日常で話しているような感じで接する事が、割と自然な感じで応対できるんじゃないかな? と思ったわけです。
これが大きな違いだったようで、距離の詰め方がエグイとかよく言われます。(笑)
そうですかね? (^▽^;)
日常的にいつもこんな感じなんですけどね。
これがなろうやSNSでのK介ですね。
リアルのK介はというと――。
ほぼ変わりません。(笑)
話し方や接し方はSNSで接する時と意外なほどに違いは無いですね。
では何が違うのかというと、リアルでのK介はというと、『思った以上に笑顔を見せる』『声を大にして笑う』事が多いんじゃないかな?
その辺りどうですかね? リアルであった事のあるお二人さん。(*^▽^*)
実はこの笑顔を向けるという事と、声を大にして笑う事は自然とそうなったのは大人になってからで、社会に出て人と接することが多くなったことにより身についたという感じがしてます。
笑顔で接するのって意外と効果的な気がしてます。初めてお会いするときなどでは笑顔を見る・みせる事で緊張感が和らぐ効果が有ると感じます。
ただまぁやりすぎるとうさん臭く感じちゃうので、いつも笑顔でいるというよりは、『面白い』『楽しい』などを自然と表現しているのが良いかな。
会っている間中、ずっとムッとしていられる様な表情をされるよりは、ずっと話しやすいと思います。
とはいえ、私もずっと笑顔を振りまいているわけじゃないですよ? ちゃんと喜怒哀楽は出してます。
そしてこれもけっこう自分なりに『そうかな?』と思っていることが有って、それが『声を大にして笑う事』ですね。
「あはははは」
「あっはっはっはっは!!」
などなど、その時の状態で笑い方は違いますけど、結構大きな声で笑ってますね。
これも大げさすぎるとバカにしているようにも感じちゃいます難しいところですが、本当に楽しい時や面白い時に出る大きな声での笑いもまた、相手をリラックスさせる効果がある気がしています。
以前何かの本で読んだことが有るのですけど、自分にも脳内分泌成分でリラックスできるし、記憶力の向上や創造性の向上、話している相手などが居る時は信頼関係の構築などに効果があるらしいのですよ。
他にも効果などが幾つかあったはずですが、細かいところは忘れました。(笑)
で、効果があるからわざと声を出しているわけではなく、私の場合は小さい頃から笑い方が豪快だといわれてきているので、ほぼ自然な笑い声のようです。
いや、記録してきたわけじゃ無いので本当かどうかは定かではないですけどね。
そんなわけで、私はSNSでの接し方も、リアルでの接し方もあまり変わりは有りません。
こればかりは会ってみて体感して頂くしかないのですけど。
あ!! お二人は体験済みなので聞いてみられてはいかがですかね。
そんな私ですが、上記の事を作品内にも取り入れていたりします。
笑い声や笑い方などですね。
場面によって使い分けたり、キャラの性格によって変えたりしているので、その辺りも『そういえば――』という感じで読んで頂けると嬉しいです。
今回のお話しは『笑顔』と『笑い声』に関してでした。
御読み頂いた皆様に感謝を!!