迎え
アオは、困惑していた。その理由はと言うと1枚の指令書だ。内容は、僕に艦長補佐をしろと言う内容だった。僕は、まだ入社して2ヶ月くらいしかたってない。なのに艦長補佐と言う大役だ。
まあ、グチグチいってもしょうがないし、とりあえず行ってみることにした。
大尉「あの青年任せて良いのですか?」
少佐「構わん、指名があったからな。」
大尉「可哀想に……」
少佐「同情するなら変えるか? 」
大尉「少佐、冗談でもそういうこと言わないでください」
少佐「ハッハッハ、すまんすまん。そんなことしないから安心しろ。」
アオ「おかしいな、迎えが来るって言ってたんだけど誰も来ないなー 」と言いながら待っていたら不意に。
?「アオ中尉ですか?」と声をかけられた、驚いた、全く音をたてずに後ろに立っていたからだ。
そしてアオ「はい、そうです」と答えて後ろに振り向いた。そこには、身長150センチくらいの水色ぽっい髪の毛ショートカットの少女が立っていた。そして女の子が 、?「では、船に案内致します。 」と言った。僕はとっさに、アオ「ちょっと待って、船に行く前に君の名前か知りたいな、だってこれから一緒の船に乗るでしょ? 」と言った。
少女は、綺麗敬礼をして、ニーナ「すみません、挨拶がまだでしたね、私は、ニーナ少尉です副艦長をしています。」と答えた。アオ「ニーナ少尉、これからよろしく。」ニーナ「よろしくお願いします。では、船に向かいましょう。」と言って綺麗な回れ右をしてスタスタ、歩いた。その後ろを少し遅れてついていった。アオ(ニーナ少尉、物静かな感じ可愛いな船の人も可愛い人ばっかなのかな、それはないか、)と考えながら。船に向かった。
続く
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