解説編
マイナー板の皆様にご意見いただきネタバレのあとがきは全てここへ移行しました。ご意見くださった皆様ありがとうございます。m(_ _)m
・登場人物
僕=水樹=目が見えない 女の子
君=私=和=耳が聞こえない 女の子
・二人の会話方法
水樹のメール→和が読んで言葉で返事をする→水樹がメールをする
といった手段で会話は成立しています。
・作中の分かりづらいところ
「誤解」
・水樹は和を男だと誤解
作中の「理解」とは和が「女の子」であったことの理解です。
・水樹は和の告白を愛の告白だと誤解
和は確信犯(使い方間違ってる??)でやってます。
・作者注
>残念だけど、目が見えない人、とくに生まれつき目が見えなかった人は、
眼球が原因で目が見えなかったと、見える人の眼球にとりかえたとしても、見えるようにはならないんだよ。 人は脳でものを見ている。
色や形や運動もそうだけど、それを見るためには経験が必要なんだ。
生まれながら眼球に原因があって見えなかった人の脳は、その物を見てきた経験がないんだ。
だから、このお話のようにすぐに見えるようにはならないし、完全に見えるようにもならないんだ。
とのご意見をいただきましたがその通りです。付け加えると耳の聞こえない人は大抵まともに喋ることができませんし、目が見えない人がメールをきちんと打てるかも不明です。
眼球移植手術というのは角膜移植なら現在でも行われていますが、失明の理由により手術で直せる場合と直せない場合があります。近年では自己の細胞を増殖して角膜(仮)を造成したり幹細胞の注入による治療法などもっと確実で安全な治療法も生まれております。
あくまでフィクションです。誤解させてしまった皆様には謝罪いたします。
・・・・おまけ・・・・
最後になりますが二人の名前の紹介を
水樹 みずき
和 かず
二人あわせて 見ず/聞かず というフレーズになります。
お後がよろしいようで。




