特別な君に…
中学校に入学した主人公が独白してます。
実話…?です多分
誰かのww
まとまりありません
なつかしい…
幼馴染だった君と毎日遊んでいたことが
君と遊ばなくなって気がついた、私はこんなにも君が好きだったこと。
「君と一緒に過ごしたい」今ではもう叶わない夢なんだ…
あの時、君とクラスが違っていれば、まだ私と君は幼馴染でいれたのかな
私は入学式のとき君と同じクラスになれたことを喜んでた。
クラスには友達はあまりいなかったけど君がいたからこれから始まる1年が楽しみだった
友達だってすぐにできると思ってた
最初は思ってた通り、普通に楽しかった
1回目の席替えだって君と同じ班になれて嬉しかった
だけどいつからか隣の席の子が私のことをキモイと言ったり悪口を話はじめた
最初は同じ班の女子とかがかばってくれた
だけどいつからかその女の子たちもかばってくれなくなった
それだけなら私はたえることができた
だけど君も私にキモイと言った
触れることすら否定した
完全に嫌われた
君だけじゃなかった
普通に話してた子も私のことを避けるようになった
それでも私と話してくれる友達も2人ぐらいいたけど
1人は違う中学校に転校した
もう1人もいつのまにか話さなくなった
先生に相談したらみんなキモイとか悪口を言わなくなった
でも君は言い続けた
それにみんなが言わないのはまた私が先生に告げ口するのを警戒しているからだと分かっていた
君が私に向かってキモイと言ったとき
君の友達が先生に言われたらどうすんだと耳打ちしたのが聞こえたから
そんなに警戒しなくても私はもう先生に相談などしないのに
私は相談が嫌いだから
聞くのはいいけど自分が話すのは嫌だから
人に弱みをみせたり心配させたり迷惑になるのが嫌だから
1回先生に相談したのはただのきまぐれ
朝、誰もいない教室で先生に心配されたから
ふいに甘えたくなったんだ
だから私が先生に相談することはもうない
何を言われてもたえるから
これ以上君に嫌われたくないから
君との距離を離したくないから
置いてかないでほしい
独りにしないでほしい
遠ざからないでほしい
何も言ってほしくない
余計なことを考えてしまうから
人を信じれなくなるから
なによりも寂しいから…