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PCエンジンよもやま話  作者: 山本遊佑
9/23

CD-ROM²の衝撃

 夢のマシン登場。


88年の年末、CD-ROM²が発売されました。

大容量でフルボイス、そしてアニメのように絵が動く。

音や曲が凄い。

流石パソコンメーカー!万を持して世に放つ、ゲーム機の革命や。

多分、当時そんな風に思いました。

まるで夢のようなマシンそれがCD-ROM²でした。

しかし、このハードめっちゃ高かった。

57300円だって・・・そりゃあ尻込みするわ。

あの「天外魔境」を大々的に宣伝してまして、雑誌に特集を組まれたり、もう、ワクワクもんですよ。

だけど、こいつの購入はしばらく時間がかかりました。

凄いけど、海のものとも山のものとも分からないマシンに、冒険する勇気はありませんでした。

しばし、静観という大人の態度を見せつつ、ファミ通など読みながら、動向を探り、虎視眈々とその時を待ちます。

すわっ!

必死に貯めたなけなしのお金でCD-ROM²を買ったのは、90年のことでした。

流石に高額商品、購入時には震えましたね。

※CD-ROM²で遊んだ作品は、カードゲームのあとに紹介します。



 いや~衝撃でしたよ。

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― 新着の感想 ―
[一言] 懐かしいですね CD-ROMを積極的にゲーム市場《戦場》に出したのはPCエンジンが先発だったかな? SEGAも続いた気がします 任天堂は最後まで抵抗したり SONYが間隙を突いて抜け掛けした…
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