序章
初投稿です。日本語おかしいので指摘してもらえると嬉しいです。
モノクロの世界。いつからだろう、世界の彩りが見えなくなったのは。心に穴が空いたのは。
心の穴が埋まらないまま大学三年の冬になっていた。今年の冬も手袋をしているのに指先が冷たい。
この時期になると自分の未来のことについて考えされられる。もう既に自分の道は決まっていた。
大学卒業分の単位も問題なく取得し、卒業論文も納得するものができた。就活も大学入学時、
給付型奨学金の契約で就職先が決まっていた。
このまま色を見失ったまま一人の社会人になり無難に生きていくのだろうと思っていた。
そんなことを考えながら日々を過ごしていた冬が本格化してきた日に、彼女に出会っていなければ、
自分が世界の彩りを取り戻したいなんて思わなかっただろう。
これは、彼女に出会い、彩りを取り戻そうとする
一人の敷かれたレールの上を歩き続けただの一般人のお話だ。
初投稿です。自分は小説が好きでちょっと読んでるただの中学生です。なので大学のこととか社会のこととか全くわかりません。知識不足が書いた小説なので意味がわからない日本語が出てくるかもしれません。(笑)
なんか打ち方がよくわからなかったので改行めっちゃしました。読みづらいと思います。すいません
なんか暗い感じになってるけど恋愛小説です。(笑)
こんなふうに表現したら?みたいなアドバイスお願いします。
辛口コメントでも嬉しいです。
次があったら宜しくお願いします。