精神世界編6
小説って書くの面倒ですねw面白いけど。
「うん、ごめんごめん説明不足だった、ステータスっていうのは要するに君の今の状態をあらわすものだね」
少し申し訳なさそうな笑顔で少女は答えた。
「はぁ....ステぇー....タス?....よくわかりませんがこのLv1と紋章Lv1と言いのは何でしょう?後マナを練れるというのとどう繋がっているんですか?」
聞きたい事が多過ぎてわたわたになってしまう知識と知恵ってこうゆう事なのだろうか。
「まぁ落ち着きたまえよ、まずこの紙は僕が君のマナを借りて作った物でね、僕の元の世界の知識を使って具現化させたんだよ。僕には君のステータスが見えるからね、もっと細かくイメージする事も出来るには出来るんだけど....マナ?をそこまで使いこなせなくて」
申し訳なさそうに説明が続く。
「あとLvと言うのはレベルと言って君の成長水準の事を指してるのさ、君が成長すればこの数字は上がっていく。因みに紋章レベルのほうはその首の紋章が消えるにつれて上がってるんだと思う、現に今二本きえているしね。それと無意識に何か力が湧いてくる感じがしないかい?僕もそれを感じ取って勝手に使ってみたんだけど」
「力が湧く?ですか-....変な感じは確かにありました....具体的にどうゆう?」
「う~~~~ん....!!ほらあれだよ、トイレで踏ん張ってるときにこうお尻とお腹に力を入れて〇〇〇を捻り出す様な!」
例えが最低である、仮にも知恵と知識を与えてくれると言った銀髪少女が言ってもいい例えではない。
テトラは少し残念な子らしい。
何故か酔った時にいいアイディアが生まれますw