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掌編小説集6 (251話~300話)

デロデンデ

作者: 蹴沢缶九郎

デロデンデは甘くて美味しい。食後のデザートにはうってつけ。


デロデンデは都会を嫌う。どちらかと言えば田舎を好む。


デロデンデは暑いのが苦手。夏よりも冬が好き。


デロデンデは速い。乗り心地は最高。


デロデンデは優しい。困った人を放っておけない。


デロデンデの噂を聞いたある人は、デロデンデは食べ物だと思ったし、また別のある人は、デロデンデは不思議な生き物と思った。


いずれにせよ、誰も見た事のないデロデンデは伝説として語り継がれる。



ある時、一人の男が困った様子で呟いた。


「参ったな、まさか友人に冗談で話したデロデンデの話がここまで広まるとは…。今更作り話とは言えない…」

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