もう無理かもしれないあなたへ
この世は便利なことに
顔を見なくても
感情を読み取ることができます
電話、メール、ブログ・・・
その全てにおいて誰かがいて
いつも優しくネット越しに声をかけてくれる人がいます
もう無理かもしれないあなたへ
数えるほど
そんな余裕もなく
涙が何回頬をつたっただろう
弱音をいくつ吐いただろう
その度にどれくらい優しさに出会いましたか?
想ってもらえることの素晴らしさを
あなたは知っているはずです
昔懐かしいエピソードにあの頃を羨ましく思ったって
現実がそれに応えることは無かったでしょう
今を生きることを半ば強制された
堅苦しいのは当たり前
それは言い訳にはなりません
もう無理かもしれないあなたへ
これだけは頑張ったんだという誇りを一つ持ってください
それが出来たら苦労しないよって思ってる時間があるなら
自分に足りないものが何かを
補うものは何かを見つめてください
そこから
もう無理かもしれないあなたへ
もう無理かもしれないと決めるのは負けたことになりますよ
安西先生曰く
(諦めたらそこで終了ですよ)