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プロローグ

ぼやける視界、少しづつ聞こえなくなる耳、広がる赤、目の前で叫ぶ少女…


やばい…俺…死ぬ…のか?死んだらどうなる?やっぱ…天国か地獄か?否、無いかそんなもの…。『人生』ってものは案外簡単に終わっちまうもんなんだな…。

あ…死ぬ、俺。


『GAME OVER』


「えっ…?」

目の前が完全に真っ暗になる。

麻痺していた神経が通常運転しだす。あぁ、なるほどこれが地獄と天国の境か。

そんなことを考えていると、遠くに光が見えた。その光がこっちに向かって来た。

よく見ると、影の形が女性のように見える。

「本当に死ぬの?君はいいものを持っているのに…」

「いい…もの?…それって何なんだ?!」

その光に包まれた女性は髪を払い、憂うような声で言った。

「…見れば…わかるわ…。」


ゆるーくスタートしました。

趣味で書いてる小説なんで、誤字・脱字があったらスミマセン。


不定期更新ですが、これからも読んでくれると嬉しいです。


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