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主な登場人物
伊佐那:「おかみと」と呼ばれる龍狩人。家族を襲った龍「一つ目」に復讐を誓い、自ら望んで鬼の手を移植した。
沙智:龍に両親を殺された孤児。おかみとに憧れ、伊佐那に弟子入りを志願する。
由良:刀が主流の中、鉄砲を使って龍退治をするおかみと。自身も龍に食われかけ、半身は女の身。
姜夏:龍を守り、龍と共に生きる一族の女。伊佐那の龍退治の邪魔をする。
清基:龍を殲滅させようと大規模な龍退治を計画している領主。龍に襲われて瀕死だった由良を救い、鉄砲を使うおかみとに育てた。