先生ぇ………
そしていろいろあって学校に着いた。
飯月学園はレベルが結構高く部活もまあまあの成績を収めている。けど人気の秘密は2つある。1つは制服が可愛い、格好いいと人気だ。もう1つは生徒会だ。ここの生徒会はすごい特に選挙がなんと選挙のために文化祭みたいなスケールでアピールするらしい。俺見たこと無いけど
いろいろあって集会が終わり教室にいる
夏「おおい一樹」
一樹「ん?どした?」
夏「また席近いな」
一樹「そりゃそうだろ逆に遠かったらすごいよどんだけま行多いんだよ」
夏「そうか、まあ今回も宜しくたのむ。」
一樹「はいはい。こちらこそ。」
先生「席座りな!クソガキどもっ!」
一樹「なあ俺、青春がことごとく潰されているような気がする。」
夏「…以下同文」
先生「私の名は真田由香だ宜しくたのむ。」
しゃべっちゃ駄目なのでここからはアイコンタクトで会話します。
一樹(うあぁ!真率が高い!高いよ!)
夏(た、確かにま行じゃなくて真率とは…恐れ入ったわ…)
由「子供が…嫌いだ」
夏•一樹(どっかよそで働け!)
由「以上だ。ああ廊下側の席から自己紹介をしていってくれ。」
夏•一樹(やりにくいわ!)
子供嫌いと言われてから自己紹介するのは…難しい。下手すれば………
一樹(殺、殺られる?)
ガクガクガクガク
夏(お、おい大丈夫か?)
一樹(嫌だ!まだ死にたくない!)
夏(2人で力を合わせよう!お互いフォローしあおう!)
一樹(乗ったぜ!その意見!)
そうして2人は自己紹介に必死(ここ重要!)臨んだ。