俺のキャラって一体……
ハロー♪全国の女性の皆さん!俺、真中一樹!なんと今俺は…高校生だ!ヤッホウ!青春の香りがするぜ!
?「お~す一樹!」
?誰かの声が聞こえる。あ、あれは……
一「よう!俺の嫁でありながら成績がいい俺の嫁の真中夏美!」
夏「おい、なんで説明口調なんだ。そして説明にもなってねぇしアタシの名字は真原だ!かってに入籍させるな!てかなんだよ!セリフの前の[一]て解りづらいんだよ!ハァハァハァ…」
一「お、すごい肺活量だな!」
夏「気にする所なのかそこは!?」
一「ったくしゃーねぇな…ハッ!」
一樹「よし、これでいいか?」
夏「なんだ?ってああ!よく見たらセリフの前の名前変わってる!」
こいつは幼なじみの真中「ぐはっ!」夏「一樹?」一樹「す、すいません…」こほん…真原夏美だ。正直可愛い
一樹「付き合って!」
夏「無理、自分の星に帰れ」
一樹「(ガーン!)そこまでゆうか!?」
夏「冗談だって♪…………ハッ」
一樹「…今鼻で笑ったよな…」
訂正青春まっしぐらとか言ってたけど…我が身が心配だ……
夏「おい、どした大丈夫か?」
一樹「ありがと夏美大丈夫……だよ?」
夏「絶対大丈夫じゃないだろ迷ってたし疑問系だし」
ま、これから頑張れば自殺はしなくていいんだ
夏「どんだけ大丈夫じゃないんだよ!あと…死ぬなよ。」
初日早々大変だった