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青蘭再びの失踪

皇太后から罰を受けて、青蘭は浣衣局に入れられた。長恭と延宗の尽力により、出ることができたが、今度は皇太后府に軟禁されてしまった。

   ★ 長恭の疑問 ★


皇宮に積もった雪も、朝からの陽光に大方は溶けてしまった。木々が作っている茂みの蔭には、雪が解け残っている。長恭は一日休んだが、次の日には侍中府に出仕した。


 やっと休みになった。鄭家に戻っているに違いないと吉良を鄭家に行かせたのだが、青蘭は戻っていないという。浣衣局いたときは、延宗に連絡すれば確実に会えた。しかし、雪の中での願いの果てが、これなのか・・・。長恭は拳を作って肘掛けを叩いた。

「安徳王が、いらっしゃいました」

 長恭は吉良の言葉で榻から立ち上がった。延宗には、浣衣局に行き青蘭が掖庭宮を出た時の様子を探らせたのだ。

「今日浣衣局に行って王青蘭が出た時の様子を聞いてきたんだ。王青蘭は次の日に皇太后令により、李丘の迎えで掖庭を出たそうだ」

李丘が青蘭を掖庭から出してから五日だ。そのあと、青蘭はどこに行ったのだろう。

「青蘭は、どこに行ったか分かったか?」

 延宗は、力なく首を横に振った。

「兄上、李丘に訊いてみたらどうです」

 もし、御祖母様がまた青蘭をどこかに隠したなら、李丘に訊いてもむだだろう。

「兄上、御祖母様に訊くのが近道かと・・・」

「それができるなら、苦労しない」

 長恭はいつになく大声で怒鳴った。

 延宗は慌てて唇に指を立てた。

「御祖母様は、青蘭を嫌っている。だから、訊けば反って青蘭の身が危ない」

「じゃあ、どうするんだ」

延宗は、苦虫を噛むような顔でつぶやいた。


「手がかりは、李丘だ。吉良に李丘を見張らせる」

「それじゃあ、僕は、侍女たちに探りを入れてみる。僕だったらぽろっと漏らすかも知れないからね」

延宗は、笑顔で清輝閣を出て行った。


もしかしたら自分がいない間に、どこかの別院に移されてしまったのかも知れない。青蘭が浣衣局を出たなら、祖母に何もを言わないのも不自然だ。

「そうだ、まずは、御祖母様に礼を言わなければ」

 長恭は、松の木の絵を手に取った。


長恭が正殿に行くと、婁皇太后は松の盆栽に鋏を入れていた。

「御祖母様、松に雪の絵を見ていただきたく、持参しました」

長恭は、松に雪が積もった絵を卓に広げた。松の絵は、青蘭の解放を心待ちにして描いたものだ。

「松と雪か・・・いい絵だ」

 祖母は、満足げにうなずいた。

「今度、表装して飾ることにしよう。粛、何か用事か?」

 御祖母様は、青蘭について無かったことにするつもりなのか。

「御祖母様、先日は、青蘭を解放していただきお礼を申しあげます」

長恭はまず丁寧に拱手をした。

「青蘭は、どこに・・・」

「王青蘭か、あの者は当然、鄭家に帰した」

 婁氏は、疑問を許さぬ厳しさで長恭の言葉をさえぎると、無表情で松の枝に鋏を入れた。

 鄭家にいないことは、すでに確認している。祖母が自分に平然と嘘を言えることに心が痛んだ。

「粛よ、松には、伸びたい方向がある。しかし、野放図に伸ばせば、良い松になるというわけではない。悪い向きの枝は、思い切って切るのだ」

婁氏は、横に伸びた松の枝を鋏で切った。


 青蘭への愛は、野放図に伸びた枝だというのか。あまりにも酷い。長恭は瞼の奥が熱くなった。

「御祖母様、松にも伸びたい方向があります。それを伸ばしてこそ雄大な松になれるのでは・・・」

「ほう、粛はいつ松について詳しくなった?」

 祖母の咎めるような眼差しに、長恭は耐えきれず下を向いた。

「最近、師父に聞いたものですから・・・失礼します」

長恭は揖礼をすると、居房を退室した。あれほど、青蘭を嫌っているのか。長恭は、唇を噛みしめた。


  ★  青蘭の軟禁  ★


 浣衣局から出られることになったと延宗から連絡が入った。師兄が雪の中で懇願し皇太后を説得したらしい。

 ついに自由の身になれるのだ。顔氏学堂に戻り、学問を学べるのだ。浣衣局での苦しい勤めから解放されるのだと思うと、胸が高鳴るのを抑えることができなかった。


「王青蘭、皇太后さまのお慈悲により、浣衣局を出て、宣訓宮で仕える」

 宦官が来て、青蘭の前で読み上げた。

 宣訓宮で仕える?自由の身になるという青蘭の希望は、あえなく萎んでしまった。浣衣局の後は宣訓宮に行けというのか。むしろ、間近で監視するということか。浣衣局を出しても自由の身にしないところに、皇太后の深い怒りを感じた。


 浣衣局入宮の時と逆の道を通って、青蘭は宣訓宮に入った。正殿を入ると、奥の小さな建物に案内された。阿弥陀仏が祭られた持仏堂である。

「こちらで、お待ちください」

 慇懃無礼な宦官は、青蘭を僅かばかりの荷物と一緒に置いて出て行った。

正面には小さな祭壇が置かれ、中央には大きな卓が据えられ筆硯が置かれている。左には形ばかりの榻牀(寝台)があり、右には簡素な榻(長椅子)が置かれていた。明らかに罰として写経をさせる祠堂である。

皇太后は、自分を鄭家に帰すつもりはないらしい。一生奴卑として働かせるつもりなのだろうか。まさか、春秋時代の越王勾践のように、馬の世話をさせる訳ではあるまいな。

青蘭は蔀戸を開けて、後苑の睡蓮地を見た。重陽節のときには睡蓮の葉が浮かんでいた睡蓮は枯れ果て、紅葉していた周りの多くの木々も葉を落としている。所々に消え残った雪が灰色の塊となっている。


「皇太后様のおいでだ」

 青蘭は、慌てて祭壇の前に座った。

 扉が開くと、婁氏が入ってきて榻に座る。青蘭は慌てて婁氏に拝礼した。

「王琳の娘、王青蘭にございます」

手をついて跪くが、青蘭に皇太后の言葉は無い。

「立つがよい」

しばらくして、皇太后の乾いた声がした。

「浣衣局より、出していただき感謝します」

 青蘭は礼儀に従って、感謝の言葉を述べた。

「礼を言うのは、まだ早いぞ。お前は、皇族を欺いた罪を償っていない。ゆえに、・・ここで女徳を学ばねばならない。『女誡』『烈女伝』を筆写するのだ」

宦官が、書冊と料紙を運んできた。

「毎日、心して筆写するのだ。無事終わらねば帰さぬ。お前を、ここに禁足とする。長恭とは顔を合わせてはならぬ。連絡を取ってもならぬ」

そうだ、女子のために孫が雪の中で跪いて解放を懇願したのだ。皇太后の怒りは限りない。

「皇太后様に、感謝いたします」

 青蘭は、悔しさを噛みしめながら拝礼した。このようなところに閉じ込められ監視されるなら、むしろ労働を課せられたほうがましだ。

「この者が世話をする。何なりと申しつけるがいい」

婁氏は一人の侍女を残すと、取り付く島のない様子で出て行った。


「小玉に、ございます」

婁氏の後ろにいた若い侍女が礼をした。色白の小柄な侍女は、側仕えと言っても実のところは監視役だろうか。

 皇太后が出て行くと、青蘭は一度に疲労を感じて床に座り込んだ。同じ屋敷に住まいながら、長恭に会えないなんて・・。そして、長恭はここにいることも知らないのだ。


詩経の書写はよくある罰である。『女誡』や『烈女伝』の筆写は、学問を学んでいた青蘭にとって、さほど困難な仕事ではない。しかし、狭い持仏堂に閉じ込められる生活は、苦痛に満ちたものにちがいない。

卓に用意された夕餉に箸を付ける。浣衣局の食事とは比べものにならない内容なのに、食欲がない。

「小玉、茶を持ってきてくれない?」

 小玉が出て行くと、青蘭は素早く壁際に寄った。小玉は鍵を掛けていない。ここを出るなら今だ。

青蘭が静かに扉を開けると、目の前に無骨な刀が突き出された。扉の外で両側に立つ侍衛が、青蘭を監視してたのだ。本当に軟禁されてしまったのだ。

「お出にならぬように」

 青蘭は扉を閉めると、その場に座り込んだ。


★ 青蘭と女徳 ★


青蘭は小玉に墨を擦らせると、『女誡』を開いた。『荀子』や『史記』に慣れ親しんだ青蘭にとっては、教条的な内容で面白みもない。漢の時代に女子が生きるためとは言え、あまりにも男子に都合の良い教えに、青蘭は写すのを倦んでしまった。

あっという間に書写しては、追加の罰が目に見えている。そこで一字一句丁寧に時間を掛けることにした。


料紙を広げて丁寧に一字一字書くも、あっという間に十行に達してしまう。

「若君は、役所より何刻に戻られる?」

 青蘭は筆を止めると、さりげなく小玉に訊いた。

「申し訳ありません」

 墨を擦っていた小玉は、口をつぐんだ。長恭に関する情報は、漏らさないように言われているのだ。

「悪かった。困らせたわ。茶を飲みましょう」

小玉が、卓の上の茶杯を満たして持ってくる。

「一人じゃ味気ない。二人で飲みましょう・・・」

青蘭は、嚢の中から豆菓子の袋を取りだした。延宗からもらった、菓子の残りである。

「一緒に食べましょう」

 青蘭は、豆菓子を口に入れるとむしゃむしゃと食べ始めた。

小玉は、茶杯を手に取ると青蘭を見遣った。若君が雪の中に跪いて許しを請うほどの女人は、妖艶な美女かと思っていた。しかし、目の前の青蘭は、気取りなく爽やかな少年のような女子だ。

 若君を師兄と呼び、共に学問をしてきたという。その手蹟は、端正で水際立っている。清澄な人柄が、無学な小玉にも分かるのだ。

「それなら、故郷の話をしよう。私は建康で生まれたの。翡翠のような太湖が広がっていて、幼い頃は、よく母と青鞜に行って薬草を採ったわ」

青蘭は、五歳までいた遠い故郷を懐かしむように南の見えない空を見た。

「あのころは両親と兄と一緒でこの幸福が一生続くと思っていた。小玉の故郷は?」

入宮してから、故郷のことを訊かれたのは初めてだ。

「故郷は、晋陽です。母が病気になり薬代のために入宮を・・・」

 貧しさのために、身を売って宮女になる者は多い。

「そう、辛かったわね」

「いいえ、ここは後宮から離れていて、皇太后様も若君もお優しいし、・・恵まれている」

皇太后が慈悲深い?青蘭は笑顔を作った。宮女に慈悲を施す皇太后も、孫の想い人には冷酷になれるのだ。

「疲れたわ、一人にしてくれる?」

青蘭は立ち上がると、榻牀に向かった。ああ、この生活はいつまで続くのだろうか。もしかしたら、もっと遠くに追いやられるのではないだろうか。捕らわれることを恐れながら生きてきた青蘭は、何でも悪い方に考えてしまう。


★ 清輝閣への潜入 ★


皇太后は、私を女子の道を踏み外した人間としてこの罰を与えたのだ。『女誡』で女人ばかりに課される掟は、なんと人間の本質から外れたものばかりだろう。

青蘭は『女誡』の書写を進めるに従って、女人に対する非人間的な内容に、怒りがこみ上げてきた。妾を尊重しろ、嫉妬をするな、女子は人の心を持ってはならないというのか。


詩経を読みたい。『荀子』にはまだ読んでないところがある。『史記』は、人生の道しるべだ。『文選』の詩賦を詠じたい。学堂に通っていたときには、夕餉の後に書冊を開くのが習慣だった。しかしこの二か月、過酷な環境の中で書冊を開くどころの話ではなかったのだ。

 宣訓宮に幽閉されて時間の余裕ができると、学問への渇望が湧き出した。

 ここ宣訓宮で、詩経の書冊はどこにあるのだろう?皇太后府には、書庫があるという。しかし、書庫は施錠が厳重で入れない。次に書冊が多いのは長恭の清輝閣の書架だ。

 祠堂は、厳格に施錠されているわけではない。青蘭が熱心に書写に取り組むに従って、監視の目も緩くなった。最初は着いていた侍衛もいなくなり、祠堂で張り付いていた小玉も、最近は夜には居所に戻るようになった。


もうすぐ満月という夜、青蘭は密かに祠堂を抜け出し、後苑の四阿に入った。四阿の周りには山茶花の木が植えられ、周りから姿が隠れる。

 亥の刻である。月の光に照らされた後苑には、人影もない。回廊の灯籠の灯りだけが遠くに見える。

外衣だけをまとった身体には、十二月の寒気は身にしみる。青蘭は夜の冷たい空気を吸い込んだ。久しぶりの外の空気はむしろ清々しい。

 南を見ると、重陽節の時に訪れた長恭の清輝閣が見える。しかし、小玉によれば、今夜は長恭が酒宴に呼ばれて戻らないらしい。

『師兄の書架にある書冊を読みたい』

 その蔵書の誘惑に、青蘭は抵抗できなかった。

 長恭には会ってはならないと皇太后に厳命されたが、その蔵書を読むだけなら問題ないはず。重陽節のときに、清輝閣の蔀戸を開けて入ったことがあった。そこから入れるかも知れない。

 青蘭は木々の陰を通って清輝閣の東に回った。覚えのある蔀戸を引くと、意外にも軽く開いた。門に守られた宮殿の戸締まりは思いの外甘いのかもしれない。 


青蘭は、窓から清輝閣の中に滑り込んだ。

 灯火のない臥内は暗闇に満ちている。瞬きすると少しずつ目が慣れて差し込んでいる月の光に榻牀が暗闇に浮かんで見えた。師兄の眠る榻牀だ。ほのかな沈香の香に青蘭の胸に甘酸っぱい想いが溢れた。

 内部の配置は、およそ覚えている。青蘭は、暗がりの中を手探りで書房に入った。手燭に灯りを灯す。書架の書冊や竹簡は以前より増えたようだ。

手燭を持つと、書架に近づいた。『史記』の一冊を取り出す。

 懐かしい師兄の書冊だ。学堂で、四阿で、長恭と一緒に学問に励んできた書冊を、今、自分は暗闇で盗もうとしている。師兄の部屋に泥棒に入るなんて、私はどこまで落ちてしまったのだろう。

 人目を避けねばならない。青蘭は手燭の灯りを消した。誰もいないとなると、暗闇に目が慣れた青蘭は大胆になった。書冊を懐に入れると、青蘭は榻に座った。

 目をつぶると、沈香の移り香がほのかに漂う。師兄に会いたい。青蘭は両手で顔をおおった。


浣衣局を出したにも拘わらず、皇太后は再び私を閉じ込めた。それほど、皇太后は私を嫌っているのか。書写を終えても、ここを出られないかもしれない。二人の関係は決して許されることはないのか。

 青蘭の心は、暗闇に包まれた。


青蘭は立ち上がると、榻牀に近付いた。いつも長恭が使っている榻牀だ。目を凝らすと、衾のかたまりが見える。宦官の怠慢だと思っていると、突然かたまりが動いて長恭の白い顔と腕が現れた。師兄が、ここにいたのか。

今夜は酒宴で外泊のはずでは・・。青蘭の心臓がドクドクと高鳴る。会いたいと思っていた長恭が、目の前に寝ている。揺り起こしてその胸に飛び込みたい。

 ああ、それは許されないこと・・。

 青蘭が榻牀の端に座ると、窓から差し込む光が長恭を照らした。秀麗な眉目、花弁のような無辜な唇は、月明かりに照らされながら、無心な睡眠を貪っている。

青蘭は顔を近づけると、指で唇に触れようとした。だめだ、顔を合わせられない。青蘭は指を止めた。


★ 無くなった『史記』 ★


皇太后への朝の挨拶を終えると、長恭は居所に戻って朝餉の卓に着いた。

「吉良、昨夜は何か用事があったのか?」

「いいえ、何も・・・酒宴だったのに、若君はいやに早くお戻りでしたね」

「そうか、・・・昨夜は何だか飲む気がしなくで、・・・早く帰ってきたのだ。寝入ってから、お前は来なかったか?・・・」

朝餉の箸をとっても、食欲が湧かない。努力の末、この手に戻ってくると思っていた大切なものが、指の間を抜けてどこかへ行ってしまった。今日の休みには、青蘭と外出できると楽しみにしていたのだ。

「李丘は、どこへ出掛けた?」

「昨日は、外へは出掛けておりません。書房や祠堂などへ出入りするだけで、妖しい動きはありませんでした」

 吉良に李丘の行動を探らせているが、宣訓宮の中にいるばかりで、別院や行宮などに出掛けるなど妖しいところはない。

「そうか、・・・今日は、久しぶりに落ち着いて『史記』を読むようにしよう」

長恭は、書架から『史記』の書冊を取り出そうとした。一冊足りない。孟嘗君から春申君列伝までの書冊がないのだ。

「吉良、『史記』をどこかに片付けたか?」

「えっ?『史記』ですか?若君の書には触れていませんよ」

吉良は、膳を片付けると出て行った。

「なぜ、一冊だけ『史記』がないのだ」

昨夜、誰かが居所にいた気がする。夢なのか・・・それとも泥棒か?

ああ、青蘭が居なくなって以来、変なことばかり考える。眠りが浅いせいだろうか。

長恭は、午後には顔氏学堂へ出掛けた。


 

『女誡』を書写するように命じられた青蘭は、読書に飢えて長恭の書房に忍び込み、『史記』を盗んでしまった。愛読書の『史記』がないことに気付いた長恭は、不思議に思う。

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