作者のまとめ 7
これまでのストーリー? 修行、お仕事編
1 非日常編
誘拐され異世界を知る、レイと出会う
メレディーナ、マシュ、レイにアストリューでの治療中に魂の改造を受ける
マシュの開発した『スフォラー』のモニターになる
菜園班へ入ってカシガナの栽培を始める
夢縁学園へ入園
神官としての修行が始まる
レポート作成、魔法修練、異世界での二重生活等が始動
ボヤ事件で星深零にて裁かれ罰を言い渡される
カシガナの変化により妖精が生まれ、レイ達の監視付きで一緒に生活を始める
ワードローブの見直し
気の使い方の練習に入る
スフォラの分体で子猫になる(変身)
カシガナの実での研究開発が進む、本人も研究成果の資料を読みつつ研究参加(主に料理)
異世界間管理組合の研修生としてマーケットの体験、新人交流会に参加
海での修行を始める
夢界での捜査に加わる(囮役)
死と闇の世界に囚われ死神としての力に目覚める
2 カウンターアタック編
家族と日本神界の人界での新しい活動に参加(地元密着な現地捜査課)
アンデッドホラーなテーマパークで死神のマントの勉強をし、死神とアンデッドという存在を知る
神官としての力に目覚め(光の力)、レイの神力取扱いの修行が始まる
ヘッジスさんとのマントの取り扱いの修行が始まる
神官の聖水作りの資格を手に入れ、活躍を始める
ポースと出会い、インテリジェンスアイテムを知り、マントの分離での戦闘参加で悪神を捕獲。ポースの契約者として登録し、ポースの面倒を見つつ、新しい体(本体)の為の素材集めに奔走する
魔石の扱いを知り、魔法陣の開発に乗り出す(マシュへの弟子入り)
治療中に洗礼を受ける(メレディーナとレイからの美の洗礼。あ、マリーも)
靴作りを趣味として始め、物作りに嵌り、魔法効果の付与を覚える修行に入る
異世界間管理組合の仕事をヴァリーとホングと共に受け、盗賊に襲われるも仕事は完遂(マリー、レイも盗賊を捕獲し、不良債権として処理の手伝いをする)
お茶会のスイーツ探し隊結成
ポースの体が完成し、眠りの術で闇の生物との初の契約を成功させる
異世界で皇子の御家騒動に巻き込まれ、帰りに物質変換の力を発動し、コントロールの修行に入る
飛ぶ特訓に入る(スフォラとの連携)
妖精達が生まれて、ポースと紫月でグループを組んでアイドルとして活動を始める
情報の取扱を覚える
空間と時間の修行でみかんの部屋を創る
異世界間管理組合の恒例ランダム試験を受ける
異界でのお約束なトラブルにて星深零でフォーニと争う
マリーさんとナリシニアデレートで仕入れの旅をするが、何故か悪神、邪神のダンジョン計画に当たって戦闘になる。(タキの捕縛)
3 世界征服編
横縞の中に引くべき一線を見つけ、自分を定義する言葉を探す(星深零の利用法を覚える)
異界に持ち込める物を調査する癖を身につける
タキの面倒を見る(ディフォラーモニター)ために稼ぎに出たが、悪神の企みにぶつかる
魔法媒体での使い魔の修行でチャーリーとリーシャンが誕生
死神の見習い登録が実現(悪意を入れない理を付けた)
ヴァリーの兄のセスカ皇子の様子を見るついでに、自身の付けた理のついた白の月竜宮の設置を見に行くが、アンデッドの存在が明らかになり、不穏な空気を感じる
アイドル活動も徐々に成果をだし、音楽祭に招かれるまでに成長
異界に残った旧友に会いに向かうと管理神として捕獲され、修行は宝箱の中身制作から地上世界の情報収集、有益な物の収集などが加わる。その中の最大のストレス発信源として借金の返済が加わり、レイ達を含め全員での修行がスタートする
地上世界の支配を強め、負の資源の有効活用を始める。
4 縁切り結び編
みかんの中間界でのカフェと地獄型ダンジョン攻略の訓練施設がオープンし、新しい新薬開発でのサポートを受け意外にも返済に向けて上手くまわりだすが、異世界間管理組合と死神の組合に邪魔をされる
『妙旋風』の活動を増やす
スカートの中に隠された美の基準を打ち破り、こだわりを止める事に
異世界間管理組合のキャンプと戦闘の初心者訓練に参加(スフォラとのお別れ)、新しい人脈を作る
地上でのアイドル活動を開始
日本神界と冥界との連携でアストリュー世界とガリェンツリー世界の交流がスタート
異世界への転生希望者を受け付ける為に、シュウ達の教育を夢縁でするのを取り付ける
生命力の取り扱いの修行に入る(毛魔物)
神域を創り、そこでの資源を使って聖の精霊として借金に立ち向かう
都市計画により移住が加速し、みかんの町が有益な資源と人材、技術(毛魔物や獣守、地獄の気制御装置等)を巡っての謀略策略から辛くも脱出し、新興勢力として頭角を現し始める……。
時間について
異世界間管理組合の時間が本来は軸になります。が、主人公目線なので地球が軸になってます。(特に物語の最初)しかし、下の時間対比は適当に決めたので公表しない方が良い気はします……。
地球:年=365日 24時間
ガリェンツリー世界:年=364日 25時間
アストリュー世界:年=2000日くらいかな 30時間
ナリシニアデレート世界:年=400日 25時間
ヘッドゥガーン世界(異世界間管理組合);300日 30時間
各世界間で何処に繋げるかが決まっています。原則として自分の世界以外は過去には戻れません。
同じ時間の流れにはなっていないので、ぴったりこの時間に合わせるとかは無理です。なので、調整がなされます。その、調整役を異世界間管理組合も転移装置でやってる訳です。実は一秒の長さも違うかもしれません。が、そんな事までは言及しない主義の作者です! とっても安心仕様です。地球の感覚で読めます! (頭の中で置き換えろとかそんな無体な事は申しません)
特にアストリュー世界は新人でも一日から二日は自由が利くのが特徴です。組合員の治療等を受け持っている関係上のサービスです。
それから、大事件が起きた時は世界自体が閉鎖されてしまうので、戻って儲けようとかは出来ない仕様です。身近な人との連絡も、世界の時の理ですれ違うとか、言い忘れたりとかします。契約で縛られたりもしますし、無茶が出来ない様に調整されます。
ところで2000日って太陽を公転するのにメチャでかい軌道で回ってそうですね。それに見合うくらい大きいか高温の太陽がいりそう。……それとも自転速度が速いとか? ←ここらあたりはファジーファンタジーに適当に目をつぶった方が面白いので推奨行動です。




