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一つの命

作者: 鈴木 ことほ

生きる

活きる

息をする


それが

どれだけ

尊いんだろう


自分自身の命に

ありがとうって

言うよ。


この生

育まれている


全ての

助け

協力


人は一人では

生きていけない


その助けを

受け取ろう

受け入れよう


私は

いつも

どうせダメなんだって

自分自身を切り刻む

だけ

だった…


もう、それも止めよう

「どうせ」なんてないよ


私は変われる


と言うより


そのままの私で

良いんだよって


受け入れる事が

出来るようになった事


自分自身に

愛してる

って、言って

自分を大事に

出来るように成れた事


みる景色が

美しくて

たまらない


あんなに

空っぽで

何も感じなかった私が

息吹きを取り戻せた


やっと元気に

なれると感じた


感情が

湧き出る

あふれる


なんて

なんて

奇跡が起きた事だろう


その心が

私自身を潤す水となる


一粒の雨

一粒の雪


私もたった

一つの命

儚くなんかないよ


私は本当に

強く

生きる事が出来る


出来るんだ


大空を

仰いでみよう

優しく

美しく


心に響く


宇宙と私の

命のハーモニー


今日も

うたおう

賛歌しよう


感じる

感じれる

その響きが

愛と成りますように。

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― 新着の感想 ―
[良い点]  はじめまして、西尾和也です。  改行があって、すらっと読めた感覚です。教科書に載っているような詩を彷彿としました。 [気になる点]  これと言っては特に。  ただ詩的表現が多くて、想像力…
2016/02/02 18:10 退会済み
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