とある専門店での出来ごと
とある専門店とは、店長がロボットに乗って格闘技しているあの店のことです
抱き枕カバーを見つけた
一瞬、欲しいと思った自分が気持ち悪い
だか、体が勝手に財布を確認している
これはきっと誰かに操られているに違いない
「 さらば諭吉!」
人は別れと出会いを経験することで成長する
今、生活に関わる別れを経験した
とても後悔している
今、胸が暑くなる出会いを経験した
今夜は良く眠れそうだ
そして、徐々に頭が冷静になった
気づけなかった自分か恥ずかしい
何も考えていなかった自分が愚かしい
中身が無いではないか
諭吉はもう居ない
それでも樋口と野口が居る
新たな別れと出会いを求めて走り出す
買ったことはありません。
自室がないので。
家族の目線も痛いし……