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37話

一昨日間違えて一日に2本投稿してしまっていました。本当にごめんなさい。気づいた時にはもう手遅れでした。

「映画面白かったですね」


「確かに予想よりだいぶ面白かったな」


俺たちは映画を見終わって映画館から出た。流石話題になっているだけあって面白かったな。ええと時間は...もう3時か。確か門限は6時だったはずだしまだもうちょっと遊べるな。


「せっかくショッピングモールに来たんだしついでにもうちょっと見て回るか」


「私、休日に友達とお買い物をすることが夢だったんです!!」


こんなことを純粋な目で言われると美人過ぎて全員から距離を置かれていることが可哀そうに思えてくる。俺の友達といっても不破以外女子に飢えた野郎どもしかいないからそんなに紹介してあげられないし応援するしかないな。がんばれ!(他人事)


「どこに行きましょうか?」


「うーん、そうだな...」


「そこのお兄さんとお姉さん、ちょっとお時間いただいて宜しいでしょうか?」


綾崎とどこへ行こうかと話し合っていると40代ぐらいの男の人に声をかけられた。もしかしたら綾崎を狙うやばいおっさんかもしれない。綾崎レベルだったらそんな奴がいてもおかしくない。俺がしっかりしないと!俺は綾崎の前に立つと男の人を少しだけ睨んだ。


「何か用ですか?」


「別に怪しいかもしれませんがそのようなことは一切ないのでご安心ください」


ほんとかなぁ?まだ信じれないけどな。俺が怪しんでいると後ろから綾崎が話した。


「夜見君、その方もそう言ってらっしゃるのですし1度話を聞いてみましょう」


綾崎がそういうんだったら別にいっか。確かに綾崎から言われた後によくよく見てみると特に悪い人ではなさそうだな。


「いきなり睨んでしまってすいません」


「全然大丈夫ですよ。それで本題なんですけど、今日一日だけモデルになってくれませんか?」


男の人は頭を下げてお願いしてきた。モデルお願いされるとか綾崎すげえな!!そう思っていると男の人は名刺を俺たちに渡してくれた。この雑誌ってファッション雑誌の中でもトップレベルに有名な奴じゃねえか!?改めて綾崎すげえな!!ん?なんで俺にも名刺を渡したんだろう?一緒にいたからかな?


「実は今月のファッション雑誌のモデルに急遽用事が入ってこちらの方で撮影ができなくっていまして、どうしようかと話し合っていたところあなた達をみかけてお願いしに来ました」


そんなシチュエーションが実際にあったことに驚きだが俺には確認しないといけないことがある。


「流石にないと思いますがそれって俺も含まれていますか?」


「もちろんですよ!あなたのような逸材を見逃すことはあり得ません!」


なんで俺!?ただの普通の男子高校生だぞ!?


「わかりました。私たちで良いのでしたら協力します。困っている人をそのままにしておくこともできませんしね」


流石綾崎様、優しいな。って俺まだオッケーしてないんだけど!!


「ありがとうございます!本当に助かります!!」


これ、断れる雰囲気じゃないよなぁ...。

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