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28話

「夜見君、この問題ってこの解き方であってますか?」




俺は今俺の家に綾崎を呼んで家で勉強会をしている。しかし安心して欲しい。よくある今日は家に誰もいないから遊びに来てよみたいなのではない。そう!俺の家にはいつどこでエンカウントするかわからない一番家にこもっているであろうニートの姉がいるのだ!!後綾崎が来たとき姉貴が綾崎が美人過ぎてビビってた。いやぁあの反応滅茶苦茶面白かったなぁ。




「その問題はこうした方が簡単に解けるぞ」




綾崎に渡された問題と回答を見て俺は説明する。綾崎は真面目だから楽にできる方法があるのにきっちり公式を使ってめんどくさい計算をするんだよな。お互いに難しい問題やわからない問題を教え合う。綾崎が来てから結構時間がたったな。




「そろそろ休憩する?」




ずっと勉強をしてて疲れてきたので俺は綾崎に休憩を提案する。




「そうですね。ずっと勉強ばかりで疲れてきましたしちょっと休憩しましょう」




あー、そう言えば昨日バイトで余ったケーキもらったな。よし、うちのケーキを出してあげよう。マジで美味しいから綾崎にも食べてもらいたい。




「バイト先で貰った本当に美味しいケーキあるけど食べる?」




女子だからカロリーとかも気にしてるかもしれない。綾崎はスタイルも良いしそういうの気にしてそうっていう偏見がある。




「是非お願いしたいです」




綾崎からオッケーを貰う。いやぁ家に綾崎を呼んだってバレたらマジで殺されるだろうな。綾崎に誰にも言わないように言っておこう。綾崎に誰にも言わないでって言ってばっかだな。




「了解。じゃあ取りに行ってくる」




俺の部屋は二階なので1回に俺がケーキを取りに下りた。その時、俺の家のインターフォンがなった。どうせ姉貴がぞんあまで何かを買ったのだろう。姉貴もそうだと思ったのか部屋から急いで出てきてインターフォンのボタンを押して反応する。




「はい、夜見です」




「不破でーす!」




「少々お待ち下さーい」




げ、幻聴だよな。いやいや綾崎を家に呼んだときに限ってこいつが来るわけがない。どうしよう!綾崎を家に呼んでいるってバレたら不破の大量の友達にそういった噂を流される!そうなると綾崎に迷惑をかけてしまう事になる。俺は現実から逃避をする。そうだ俺は出掛けている事にしたら良いんだ。そうしたら不破も帰ってくれる!!




「やばいやばい!うちの弟が二股してるんですけど!ギャルと清楚系で2粒で2度美味しく頂いちゃってるんですけど!!」




姉貴が意味分からないことをいっている。俺が二股してるように思っているのか。どれだけ信用ないんだよ!




「二股じゃねえし!綾崎とも不破とも付き合ってねえし!!それより昨日もらったケーキ1個上げるから俺は今でかけてる事にしてくんね?」




姉にしっかり否定してから買収する。ぐへへ。俺のケーキ1個位安いもんだぜ!!




「ケーキくれるの!?わかったわ!お姉ちゃんに任せなさい!!」




そう言ってちょろい姉は玄関まで出ていった。うーん、何でだろう不安しか無いな。

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