表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

曹操が死んだ日、俺は『曹昂』になった。─『宛城の戦い』で死んだのは曹昂じゃなくて曹操だったけど、これから俺はどう生き残れば良いですか?─

『曹操』とは、後漢王朝末期に生まれた、千年に一人の風雲児であった。
『三国志』の覇者でもあった。

覇道を進む者として、決して正義のヒーローとは言えない。
しかし彼の多熱的な生涯と、革新的な価値観が、歴史に燦然と輝いているのも事実。

ある日のこと。目が覚めると、俺はその憧れの世界に居た。
だが俺の知っている世界ではなかった。
この時代の覇者である『曹操』が、死んでいたのだ。

『宛城の戦い』

本来、死ぬはずのなかった『曹操』が死んだ。
そして死ぬ運命であった『曹昂』が生き残った。

俺はそんな『曹昂』として、覇者の死んだこの時代を、生きていかなければならなくなったのだった。

※この物語はフィクションです。歴史のリアリティに関しては努力しますが、至らない点も多々あるかと思います。
※作者は心が弱い動物なので、刺激しないでいただけると幸いです。
※あと、地形図や勢力図、戦場図を提供していただけると泣いて喜びます。



2022/01/18 日間〔歴史〕ランキング<1位>
2022/01/21 週間〔歴史〕ランキング<2位>
2022/01/31 月間〔歴史〕ランキング<3位>
2022/04/05 四半期〔歴史〕ランキング<4位>
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 115 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 115 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ