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雨スキー、集まれっ!

夏の雨

作者: ぎぎ

突然に激しく落ちる雨が

今の気分とあまりにもぴったりで

傘もささずにとぼとぼと


息苦しいほどに降る雨が

熱もつあたまが冷えてすっきりと

行く先も無くふらふらと


(つら)い事ばかりのあなたに

あたしの気持ちをひとつを足して

幸せになって欲しかった


あなたの穴を埋めるのは

あたしじゃなかったそれだけの話

雨に流れて消えろよ恋心


そんなあたしを嘲笑う空

あっという間にどしゃ降りも止み

目の奥が痛むほどの青空


なんてなんて青い空

いつかいつか透ける恋

とけてとけて風になりたい

へこんだ気持ちは

創作恋愛詩に昇華

あう?失恋詩かな

なんでもいいやぁ

失敗経験値多めの

ぎぎさんは色んな

痛みを知ってるの

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― 新着の感想 ―
[良い点] 落ち込んでる時に傘をささず雨に濡れるのはイイ!(╹◡╹)
[良い点] 失恋の悲しみは辛いのです~(>_<) 仕方ないってわかってても、わかりたくないのです。 (>_<)
2021/06/16 05:47 退会済み
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