表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/57

登校前

「お前きもいんだよ」「近づくな」「お前暗いし、何考えてるか分かんないしきしょいんだよ」

ホントは言いたくないのに

=============================================

10月

ピピッピピッピ

「う、うーんあー朝か」

大きなあくびを一つしてベットから立ち上がり手洗い場で顔を洗いテーブルに行くと手紙とご飯が置いてあり手紙の内容はこうだ「春樹おっはようーお母さん朝から仕事だからテーブルに置いてあるご飯はチンして食べてね」と書いてある

「了解」

ご飯を電子レンジに入れてっと

俺の名前は、黒羽くろばね 春樹はるき高校1年生だ。父さんは俺が中学の時に亡くなったから、母さんと二人で暮らしているが、母さんは仕事が忙しいので今みたいなことが多いので実質一人暮らしと言ってもおかしくはないのだ

チン

「いただきます」

「やば、このまま行くと遅刻するよ早く食べなければ」

そして、急いでご飯を食べて

さっさと着替えてと

ガチャ

「いってきます」

ま、いってらっしゃいは帰ってこないんだけどね

高校は今日から後期スタートだ





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ