表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

変人の、変人による、変人のためのリレー小説part1

リレー小説です。

主に授業中に生産されています


とりあえず今は5人で作っています。

一人は頓珍漢な事を正々堂々と書きまくったので無事死亡しました。

よって今回は4人で書いています。


チャ チャーハン なろう垢持ちです

ポ  ポケモン好き 僕です

K  なろう垢がありませんがラノベ好きです

O  同じくなろう垢がありません。 よく歌います。

Y  なろう垢がありません。無事死亡しました。次のYはもっと上手くやってくれるでしょう(パラノイア感)

(チャ)

僕の名前は大岩水人。どこにでもいる普通の中学生だ。特にこれといって特技もないし、かと言って不得手なことも特にはない。

これまで、本当に平和な人生を送ってきた。せいぜい14年ちょっとだけど、幸せに、誠実に生きてきたつもりで、誰かに恨みを買うようなことをした覚えはない。そのはずなんだけど。


「…死んでくださいね、先輩♪」


水川春。中学1年生の、僕の後輩。歳相応の可愛らしい顔をしている。成績優良、スポーツ万能、ピアノにいたっては全国大会3年連続優勝というトンデモ中学生だ。これで彼氏がいないのはうちの中学の七不思議の一つと言ってもいい。


さて、今僕は宙に浮いている。

視界には固そうな校舎の壁。風が強く、体がしきりに揺れる。

とりあえず、頭に血が上って苦しい。意識が無くなる前に、春ちゃんに質問。


「あの、春ちゃん?」

「なんですか先輩?」


おそらく、今彼女は今首を傾げているはずだ。見えないから不確かだけど、春ちゃんの仕草はいちいち可愛い。本題に入る。


「何で僕は、君に足首を掴まれて屋上から吊るされてるのかな?」

「自業自得ですよ、先輩♪」

「えー………」


どうやら原因は僕にあるようだった。

仕方がないので、今日あったことを思い出してみる。

頭に血がのぼっているのが辛い。早く終わらせよう………



――――――――――――4時間前。



(ポ)

「ハァ……。(´Д`)ハァ…。可愛いよ春ちゃん………!マジ天使うっひょおー!」

「………。」


僕は、盗撮した写真を見ながら奮える(誤字ではない)佐藤に冷たい目線を送っていた。

誠に遺憾ながら、これでもこいつは僕の親友である。


「……おい。」


(K)

「ハァ…ハァ…春ちゃん春ちゃん春ちゃん春ちゃん春ちゃん春ちゃん春ちゃん春ちゃん春ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~」

だめだこいつ。こいつ一発殴らんと元に戻らんとちゃう?


(ポ)


――――――――――――バタン。


「!?」


(今……音がしなかったか!?)


「おい佐藤、今音g「春ちゃん春ちゃん春ちゃん春ちゃん春ちゃ(ry」(K)「oh………」

くっそ。

「おい佐藤!いい加減に!」


ゴスッ(イテッ!)


「こいつの頭カテェー」

(ポ)

「私の戦闘力(頭)は53万です。」

「なん………だと!?」

ランチャーでもぶっ放したいこの頃。(K)と、思った矢先返し刀で一発。

僕は殴り飛ばされてしまった。



――――――――――――――――――――――――――――――




(ポ)

「とんでもないことがあったなぁ。」

「でしょう?先輩があんなことを言うからいけないんですよ?」

「いやあれ、僕じゃなくて佐藤………。」

わかっていますよ(・・・・・)?」

「………え?」

「先輩は、佐藤先輩を止めようとしたじゃないですか?」

「いやあれは流石に……。」


うぅ、頭に血が上りすぎてツライなぁ……。

視界が白くなってきたよ。


「彼を止めたってことはですよ、先輩は私が嫌いなんですよね?」

「ちょ………!?な、なんで……!」


おかしい。ロクに頭の回らない今の僕でもわかる。オカシイ。


先輩だけ(・・・・・)だったんですよ?私に好意をさして抱いていなかったのは。」


足をつかム手が緩むのがわカる。イやむしろ、

モウそれしかわからない(・・・・)


「私を好いて、恋して、愛してくれなかったのは先輩だけ、先輩だケ、先輩ダけ、セン輩だけ、先パイセンパイ……………。」


足ガ、ツイに空をきル。

落ちる、オチる、堕ちる、墜ちる。

ああ、僕は死ぬのか。


「ああ、先輩。一つだけ。

                き                              で


    し                     



                      た                         」




(O)

――――――ゆっくり、ゆっくりとようやく血が少し戻ってきた僕の身体が、落ちていく。

校庭の無機質なコンクリートへ向かって。

ああ、これで全部終わりか。

僕の身体が地にたたきつけられた……………はずだった。


「ッ!?」


右手から禍々しいオーラに満ちた何か(・・)が僕の身体を受け止めていた。

ポ「ふっきれた」



あとがき

どうも、作者のチャーハンにございます。僕の他にも色んな人が書いているんですが、紙幅の都合により割愛。

さて、あとがきと言っても書く事が何もない。どうしよう。

………何もない。書くことがない。

そうですね、ぼくの妹について書きましょうか。

僕の妹、綾っていうんですが、今小学5年生でして。かなりお兄ちゃんっ子で、この間なんて『綾、お兄ちゃんのお嫁さんになるーっ!!」なんて言ってくれたりするんですよ。

嬉しいには嬉しいのですが、その、なんというか妹の将来が不安でなりません。複雑な兄心です。ちゃんと大人になれるのかな、あいつ……。

自立はしてほしいですが、反抗期になった途端嫌われたりするのはイヤです。ダメージが大きすぎます。カレシとか出来たらどうしよう。とりあえず小指からですね。サクッと。

近所の幼馴染が猫好きで、いっつも猫のストラップ付けてます。というか、そいつ自身が猫っぽいです。猫系です。猫系女子です。靴下も猫柄、靴も猫柄。私服も基本的に猫柄です。もしかしたら下着も猫柄なのでせうかああけしからんけしからん。

ネコミミとか似合いそうだなメイド服来て欲しい。

でもね、そいつ、かなり凶暴なんです。無表情で脇腹にケリ入れてくるんです。非道いですね。あ、でもケラれるときにスカートの奥にある女子の花園が見え…………なんでもないです。

あー……ネタが尽きました。

ニセコイ面白い。春ちゃんは俺の嫁。こいよ、クレバーに(ry

シノンかっわいい。シノンも俺の嫁。シノンさんかっけええええええ!!!

美柑可愛い。美柑も俺の嫁。タンクトップっていいよね!

あずにゃあああああああああああああんん!!!!!


………はい、尺稼ぎ終わり。


………え?お前妹いないだろ?猫好きの幼なじみもいないだろ?妄想してんじゃねえよこの10円ハゲバカクズ野郎め早く死ねよカス?

………いいじゃないか。

夢見させてくれよ……………



ポ「この文章写すとか苦痛すぎんだけど」

チャ「(・ω<)」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 続きたのしみにしてます! [一言] 写し頑張れー(他人事
[良い点] チャーなんとかという人のあとがき なんだか親近感がわく文章でした(すっとぼけ) [気になる点] 無し [一言] やっとうpしてくれましたねwwww とりあえず乙(`-w-) これから…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ