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第0話「終わりのプロローグ」


第0話「終わりのプロローグ」



目の前には大きな青く輝く月があった。

その周りには白い幾つもの星が瞬いている。


そんな幻想的ともいえる風景が私の目の前には広がっているが、ふと目を降ろして見れば幻想性なんて一瞬にして吹き飛ぶ最悪の光景だった。

全ては人ではないバケモノ『魔物』の物だが、それでも頭が割れて脳髄が垂れ流され、手足が吹き飛び、身体から内臓と青い魔物特有の血液が流れ出ている血生臭い光景。


(おー、ようやく起きたかご主人様。随分と遅いお目覚めだな)


隣に転がっていた首の無い死体をまだ意識がはっきりしない頭でぼぉーっと眺めていると、頭の中で聞き覚えのある男の声が響いた。


はて? この声は誰の物だったか。


(おいおい、俺を忘れたっていうのか?酷いもんだぜ。

四百年もアンタみたいな変人に使われてやっているんだが)


私の思考を読み取ったかのように、呆れた感情を込めたような口調で声は喋りかけてくる。

…………しかし、使われてやっている?

その言葉に妙に腹が立つ。不快感がこうムクムクと湧き上がってきて、手元にあるだろう何かを折ってしまいたい。


(そんな恐ろしい事を寝ぼけた頭で考えるな!

相変わらずに素で恐ろしい事を考えるご主人様だな!

って、そろそろ本当に起きた方がいいと思うぞ、アンタが寝坊し過ぎた所為であいつ等が結構やばい)


声と直感に従い、死体から目を外して正面を見る。

そこに居たのは傷ついた三の人間と黒い霧を纏った巨大な龍。

金髪のいかにも軽薄そうな男の顔は深刻に歪み、必死に龍に向かってくすみながらも輝く剣を手に必死に立ち向かい、白いローブを身に纏った女は何よりも大切だと言っていた自分の身体を傷つかせ必死に男を癒し続けている。

そして最後に赤い褌一丁の大男はその筋肉を盛り上がらせ、手に持っていた斧を龍に向かって振り下ろしている。

床には大男自慢のフリフリとしたドレスの残骸らしき物が散らばっていて。


「……ッ!」

(ようやく起きたか、改めておはようご主人様)


私は急いで立ち上がる。

さっきから私に喋りかけていた糞杖『魔杖ジルニトラ』を支えに。


(私はどれ程寝ていた?)


起きたばかりで未だに完全とはいかない身体に魔力を流して整えながら、糞杖に向かって問いかける。


(ざっと三十分って所だ)

(三十分!?あの傷と死に方なら十分の筈!)

(いや、あの後に大規模魔法の余波で頭が吹っ飛んだんだよ。

その再生時間が二十分、心臓十分で丁度三十分だ)


起きた時のあの寝ぼけはそれが原因か。


(いや、それは何時もの事だから。純粋にご主人様がっ、あ痛い、痛い、痛いッ!)


整い始めてきた身体の慣らしに手に持っていた糞杖を曲げる運動をする。


(どう考えてもちがうだろっ!痛ッ、あ、あっ、あぁっ、そ、そこ、折れ、折れっ!

あ、は、はい、頭を吹っ飛ばされたら寝ぼけもしますよね、当然ですっ!!)


よし、もう運動はいいだろう。


(この糞ババアが)


ババアで耳が遠いからさっきの言葉も聞こえなかった事にしてもいいのだが……。


(い、いや、十分に若々しいですよ、ご主人様は!)

(……本当に今の姿は七十過ぎの老女だから否定はしないが)

(そ、そう、心!ご主人様の……心は何時までも若々しいです!)


途中に空いた間が妙に気になる。

っと、何時までも漫才をしているような時間は無いか。

心臓から血液を送られない事で壊死していた身体はもう殆どが治りつつある。

もう数十秒で完治するだろう。

それに、今のやり取りで緊張も十分にほぐれている。


(で、どうするんだよご主人様?

今から入ってもアレには勝てないと思うぞ)


私の雰囲気の変化を感じ取った糞杖は問いてくる。


(どうするもこうも無い、彼らを助けるだけだ)

(だから、その方法を聞いているんだよ。

あの龍はもうすぐ臨界点を迎える。

死んでも生き返る事が出来るご主人様は大丈夫だが、あいつらは無理だ。

それに結界のお陰で外に逃げる事も出来ないんだぞ)


今代魔王の最終兵器『堕龍ファフニール』。

人間界支配の為の切り札として準備をしていたらしいが、その前に我ら第六勇者グループによって死亡確実になった為にヤケクソになって使ってきた物。

お陰で知性も何もないただ暴れる為だけの龍、その上不完全な状態の覚醒なのでその内に器が壊れて大爆発というオチまでついている。


当然、我ら異端の勇者グループとしては堕龍が爆発して魔国がどうなろうが関係ないね、という意見に決まり、逃げ出そうとすれば生き残っていた魔族全員が堕龍の被害を食い止める為に全力で結界を展開しているという状態。

逃げる為の結界解除も堕龍の激しい攻撃から出来ずに倒すしか生きる道が無いという状態なのだ。


(全力全開で魔力砲を結界にぶち当て続ければ壊れる)

(それをやってさっき、攻撃を貰ったんだろう。

それにあいつらもニ連戦で戦い続けているし、もう疲労困憊状態だ。

砲撃中のご主人様を守るのは不可能だな)


糞杖は冷静に私が出した提案を蹴る。


(正直に言おう、ご主人様。

不可能だ、あいつらを守るのは)

(じゃあ、つまり、糞杖。

奴らの遺言を聞くなんて後ろ向きな事をする準備を始めろと?)

(出来るだろう?

ご主人様の魔力で結界を作れば、三分くらいは動きを止められる。

一人一分、ご主人様ならそれで整理出来る筈だ。

それで一週間後には思い出として喋れる)


その言葉に思わず糞杖を握り締めてしまった。

痛いだろうに糞杖は何も言わない。

しかし、頭の冷静な部分では糞杖の意見に賛同している自分もいる。

伊達に魔女と蔑まれ四百年は生きていない。

親しい人も愛した人も恨んだ人も皆、皆、最後には死んでいった。

全ては思い出として今も存在している。

一週間もあれば、また私は彼らを思い出に出来るだろう。


私はふと上を向く。

そこ、大きな穴が開いた天井には満天の星空が広がっていた。

起きた時と変わらずに青い月は私の姿を見守ってくれ続けている。


(……そうだな、それもいいかもしれん。

酒でも飲みながらこの月を見て、この旅を思い出としてお前と語り合うのも)

(あぁ、不味い酒を飲み、不味いつまみを食べていたら悲しくて涙だって出てくるさ。

…………どんな話でもな)


四百年の時をずっと付き合ってきた相棒、糞杖はそう言う。


「…………」


私は目を見開き、完全に立ち上がる。

杖を持っていない手に身体と世界から取り出した膨大といっていい魔力を張り付かせながら。


(すまん、糞杖。

そんな未来も初めの頃はよかったが……最近は飽きた。

今はそれよりも見たい物がある)

(おいおい、飽きたって)


結界からも魔力を無理矢理引き出す。

おそらく結界を維持している魔族の何人かは魔力欠乏で死亡しているだろうが、私には関係が無い事だ。


魔力の集め過ぎで腕の血管が破れていく。

しわくちゃだった手はすぐさまに真っ赤へとそして異常ともいっていい魔力に皮膚が剥がれ中の肉の色であるピンク色に。

いずれそれさえも消えて骨の白になっていくのだろう。


(糞杖、四百年間ありがとう。

糞だ、糞だ、と散々罵倒にしてきたが……すまん、本当に糞な奴だったな、お前は。

……まぁ、それでもお前がいたから私は四百年の時間を生きてこられた、ありがとう)

(おいおいおい、待て、待て、待て!

ご主人、何を言っている!?何をやっているんだ!?)


さっきから痛みで視界に白い火花が散る。

見れば、激しい戦闘を繰り広げていた筈の三人と龍はこちらを呆然とした表情で見ている。

さすがにこれだけの魔力を集めれば、気づくか。


糞杖を床に捨てる。

それで空いた手にも魔力を集めていく。

見れば既に集めていた手の骨すらも魔力炎に焼かれて消え去ろうとしていた。


(待て。

何をするのか知らないが俺も連れていってもらうぞ)


糞杖は折角、床に捨ててやったのに自らの触手を伸ばし、私の身体に巻きついてくる。


(離れろ、糞杖。

このままだと、本当に死ぬぞ?)

(はっ!!

何しようしているのかは分からないが、こんな面白い事に俺を連れていかないなんてありえないな。

ご主人様は俺と同じで筋金入りの『不死』だ。しかも『冒涜の魔女』が一人で悲劇のヒロイン気取って死んであいつらを助けると来た。

これは失敗した時に思いっきり嘲笑ってやる役が一人必要だろう?

似合わねぇ役をするからだって、な?

それにご主人様の最後の言葉が感謝なんて上品過ぎて気持ち悪いんだよ……俺達はもっとこう、悪者らしく下品にクソッたれた神に中指突きつけて嘲笑いながら死ぬって「あの時に」約束しただろう?)


笑いながら、糞杖はそう言う。

それに釣られて、私も思わず笑ってしまった。


(あぁ、すまん、すまん。ボケていてようだ、すっかり忘れていた)

(おぅ、糞ババァ。ならとっとと若くなれ、走るんだろう?)

(そっちこそあまりの速さに驚いて落ちるなよ。落ちたら思いっきり嘲笑ってやる)


走り始めながら自分にかけていた老化の術を解く。

その途端に変化が身体を襲った。

曲がっていた腰は真っ直ぐに、縮んでいた背が伸び、顔を垂れ下がっていたしわくちゃの皮膚は元のしみ一つ無いツルツルとした瑞々しい肌へと。

よろよろとした足は次第にしっかりとした物へと変化し、既に圧縮された魔力の塊と化している手を振って。


魔力をさらに集めながら近づく私を見る呆然としていた三人と一匹の中で一匹のみがその危険性に本能に気がついていた。

フードに隠されていた適当に伸ばされて紐で纏められていた白髪は元の輝く白銀の色を取り戻し、紐を千切って溢れ出す。

龍の鼻を膨らみ、鋭い牙が覗く事が出来る口からは黒い炎が溢れ出す。

――ドラゴンブレス。

吐き出された炎に当たれば私の身体は魔力ごと解けてしまうだろう。


だが、もう、遅い。


急激な若返りによる速度の増加で間合いを掴め切れなかったのか堕龍のブレスが口から出る前に私はその身体に魔力を叩き付けた。


「ッ……ァッ……ッッ!!」


一瞬で堕龍の巨大な身体を包み込んだ魔力に指向性を与える為に必死に式を練る。

堕龍の身体と私の身体には、様々な魔方陣が浮かび上がった。

半透明なソレには幾つ物「ルーン」や「魔術図」が浮かび上がって消えていく。

その最後が終わった時には私を中心にして巨大な球の魔方陣が広がる。


――球は私と龍を飲み込んだ後に後は全てを外にたたき出した。


全てが終わった時には立っていられなくなり、倒れていく。

いや、倒れたのではない、立っていられなくなったのだ。

もう私の手も足も無いのだから。


(おつかれ、ご主人様。まさかこんな魔法を開発しているとは)

(いや、未開発。まだ研究途中の魔法だ。

咄嗟に思いついたから使ってみたんだが、案外上手くいくものなんだな)

(咄嗟って……いや、まぁ、こうやって成功しているのだから何も言えん。

さすがは『冒涜の魔女』、そして俺のご主人様だな)


へばり付いていた糞杖と会話する内に球の魔方陣は少しだけだが小さくなる。

それを感じたのか必死に魔方陣を破ろうと爪を突き立てていた堕龍の動きが早く、切羽つまった物になった。


「お、おい婆さんっ!これはどういう事だ!

早く出てきて説明しやがれ!!」

「このアホの言う事に追従にするのは不本意ですが、本当にどういう事なんですが!?

なんで、この結界はアレも、それに貴女の姿も、それに!」

「そうですよ、魔女さん。そこに居ると危ないですし、出てきて説明して下さい!!」


弾き飛ばされた三人組みが私の元に駆け寄ってきて、怒鳴るように言う。


「どうもこうも無い、この堕龍をこの世から完全に滅ぼす為の結界だ。これは。

それに私がこの結界の要となっている、出て行く事は出来ない」


横目で結界の縮む速度が加速度的に上昇しているのを感じながら言う。


「そんなっ!?そこに居たら、つまり貴女は!?」

「聖女、忘れてはいないか?私は『冒涜の魔女』。

一回や二回は死んだくらいではくたばらん。

それはお前がこの中では誰よりも一番知っているだろう?」


その言葉に白い服を着た女、イリア教の腹黒守銭奴聖女は押し黙る。

全ての生命の死の後に神イリアによる救済と転生を謳っているイリア教会から見れば、永遠の命を持つ私は天敵に等しい。

まぁ、そんなイリア教の上層部が一番不死の秘密を知りたがっている事は皮肉というしかないが。


「いや、待って下さい、魔女さん。

その結界は堕龍を完全に滅ぼすといいましたよね?

中にいる魔女さんも完全に滅ぼされてしまうんじゃないんですか!」

「…………」

(くくっ、格好はあれだが、相変わらずいい直感をしてやがる)

(黙れ、うるさいぞ、糞杖)


私を瞳を潤ませて、心配そうに見つめるのは本当は白褌だったのを血で赤褌に染め上げたムキムキマッチョの斧使い。

男らしすぎる身体を持ちながらも、中身は完璧な乙女。

趣味は花を愛でる事、将来の夢はお嫁さんと彫りの深い笑顔で言い切ってくれた。


「おい、答えろよ糞ババアっ!」


結界を蹴って、黙り込んだ私に言うのは最後に残った金髪の男、第六グループのリーダー、チンピラ女好き勇者。

勇者の中で最も勇者らしくない男。

ギャンブルで作った借金の返済の当てに支度金を欲し、女にモテそうだからと勇者に立候補して、卑怯な手を使って第六グループのリーダーになった下種野郎だ。

チンピラ上がりの子悪党だが、培った生き汚さと女を騙す手腕に長け、変な所でバカで私を含めた変人共を勧誘に成功し纏め上げ、魔王討伐まで行き着いた。


口元にはうっすらと笑いが出る。

よくぞまぁ、ここまでこいつらについていった物だ。

最大宗教の聖女の癖して、嫌がるチンピラ勇者を引き摺って空き巣に入り、勇者の仕事ですと言いながら喜んで金目の物を盗んでいくバカ。

お手製のピンクのフリフリとしたミニスカートの服を纏って、野太い声でキャー、キャー、言いながら敵を真っ二つにするバカ。

他の勇者が手に入れた聖剣を美人局で手に入れる計画を練って、実際に手に入れたバカ。


勇者扱いどころか、場所によっては全員が指名手配を喰らっているような連中が偶然にも魔王を倒して、世界を救った。

それを最後に特等席で見る事が出来た、もうそれだけで満足だ。

私はその後を自分が見る事が出来なくなってとしても、このバカどもが活躍する世界が欲しい。

真面目くさった奴が今まで通りに腐った顔をして、魔王討伐後のパレードに参加しているのは見飽きたのだ。

こいつらが英雄として崇められるという四百年生きていて最高に痛快とも自信を持って言えるとんでもない光景が実現するのなら、私は自分の命を惜しいとは思わない。


三人に向けて笑顔を作るという。


「あぁ、そうだな。

多分、私も龍と一緒に消滅するだろう」


そう言った瞬間に三人は結界に向けて、それぞれの武器を叩き込む。


「おい、勝手に死なせねぇぞ、糞ババア!!

てめーのその乳と身体はな、今まで見た中で一番の上玉なんだ。

死ぬなら、一発俺とヤッてからにしろっ!!」


散々、ブサイク糞ババアと呼んでいたのが嘘みたいだ。


「えぇ、そうです、死なせませんよ貴女は。

旅の途中での賭けトランプの借金、まだ返して貰っていないんです。

全額、耳を揃えて返して貰うまではイリス様の所からでも首根っこを引っつかんで引き戻しますとも!!」


その賭けトランプ、気がついていたが全部酷いイカサマだった。


「魔女さん、魔女さん。死んでは駄目ですよ!!

まだ、私に惚れ薬の作り方を教えていないじゃないですか!?

王子様を確実に落とせる惚れ薬を旅が終わったら教えてくれるって約束したでしょう?

それに、落とした王子様との結婚式で魔女様が神父役になるって約束もしたじゃないですか!?」


そういえばそんな約束もしたか。

あのムカつく王子がウェディングドレスを着たこの男と真っ青になった顔の王子が並んだ姿はきっと笑い死ぬくらいに面白いと思って約束したんだったか。


(相変わらず素で外道だな、ご主人様は)

(人間曰く、私は『冒涜の魔女』。同性愛という神への冒涜を手伝うのは当たり前だろう?)

(くくっ、それは確かに違いねぇな)


他にも彼らは私に対して何かを必死に言っているが、それも聞こえなくなっていく。

球はもう私の身体を押し潰し始めているからだ。

身体中の骨がピキパキと砕ける音が響く。

それを見て、必死に武器を叩きつける仲間達。


そんな彼らに私は最後の微笑みを返した後に――パキッという音と共に意識が闇の底に引っ張られていった。





東暦887年、エスペラント大陸「最後の魔王」と呼ばれる第十一代魔王「グルトホーン」が死んだ。

魔王を倒した新たな英雄の誕生に世界は沸き立った。


しかし、訪れた平穏の日々はそれから数十年もしない内に再び破られる事となった。

人類同士の戦争。

後に世界戦争と呼ばれる壊滅的な被害を齎した戦争の三度目を経験するまで魔王を失った人類は争いを続けたのだ。



……新たな知恵「科学」を得た人類は三度目の戦争にて総数の三分の一を失うに至ってようやく争いを止める。


そして時は東暦2001年、新たな世紀の始まりを人々が祝福する中、大和帝国の霊峰、不死山。

その中にて一人の『古代の魔女』の鼓動が再び音を立て始めた事に、まだ誰も気がついてはいない、途中で下ろされた物語の幕は再び上がり始めたのだ。


現代人が中世入りならぬ、中世人が現代入りという事がしたかった。

とりあえず、ブラに感動したり、車に驚いたり、飛行機に歓喜するようなお話を書きたいです。

後、マ○クを極上のご馳走と言うとか。

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