副団長の報告。
短い小話です。
どうも☆初めまして☆
騎士団副団長のヒューイ・ゼイセンで――す☆
え?テンションがウザイって?初登場ではしゃいでんだよ☆
今日は俺の上司であり友人のグレンが最近変な事について語ろうとおもうよ☆
変な点
そのいち
何かオーラが怖い。マジ怖い。以前の五割まし。
そのオーラのせいで隊員の大半が被害にあった。気絶した。
かく言う俺も初めてそのオーラを感じた時は気絶しそうになった。マジやばい。
あれはもう兵器の域だ。
(本当はグレンから発せられる幸せオーラなのだが他者からすると負のオーラ、邪悪な威圧感に
感じるらしい)
そのに
やけに早く家に帰る。
以前は夜遅くまで仕事していたのにさっさと帰る。
彼女でも出来たのかと思ったがアレに惚れる女はいないと思う。
一目見て泣いて逃げらるのでグレンの傍には女がいた事がない。むしろ人がいた事がない。
(只今絶賛同居中☆夫婦かと思われるような雰囲気です☆)
そのさん
たまにグレンの仕事部屋にいくとボーッと窓の外を見てる事がある。
グレンが外を見ていると見ていた先にいた鳥がボトリ・・と気を失って落ちていくのを見た。
どうやら動物にもあのオーラは有効のようだ。
(その後それをみたグレンさんは悲しくなり、ユーキが落ち込んだグレンさんを慰めた)
以上、報告終了。
変になった理由を知りたいものの近づくと気絶すると思うので遠くから見守る方向で
今後も報告していきたいと思います☆