執事さんは守りたい!
私は今にも襲いかかってきそうなクマ型モンスター
をみてあることに気づいた
(血まみれだ……恐らくこの血は……)
そんなことを考えているとクマ型モンスターは鋭い爪を振りかざしてきた
「遅い」
私はモンスターの腕を切り落とし飛び上がるそしてモンスターが反応するまでもなく首を切り落とした
私はモンスターに手を合わせたのちアリーチェのもとへ行った「大丈夫ですか?」とアリーチェをみる
アリーチェは頬から血を流していた
私は取り敢えず持っていたハンカチで傷をおさえた
アリーチェは緊張が解けたのか気絶している
アリーチェが抱きしめていたお嬢様も無傷のようで
まずは一安心だ
私は取り敢えず森を出るためアリーチェをお姫様抱っこした
お嬢様はアリーチェが抱っこしているので問題ない
そうして森を出たんだが……
〜森の入り口〜
「よし!準備できたな?」
「では行こう!!」と言って森へ入ろうとしているソーリ達に出会った
ソーリは目を丸くして驚いている
「えー…只今戻ってまいりました」
私がそう言うとソーリはこちらへ走ってきた
「娘とアリーチェは無事か?」
ソーリは心配そうに言う
「無事ですよ ただアリーチェは傷を負っていますので医務室にこれから連れていきます」と私は言ったそれを聞いたソーリは胸を撫でおろした
そんなこともあり私達は無事に屋敷に戻ってきた
後で聞いた話だがアリーチェは目を覚ました瞬間
「お嬢様は!?」とすごい勢いで聞いてきたそうな
それからあの男達はやはりタヒんでいたらしいクマ型モンスターにやられていたそう
色々あったが皆無事でよかったと思う
拙い文章ですみません
感想やアドバイスお待ちしております!
またちょくちょくだして行くんで宜しくお願いします。




